2006-11-04から1日間の記事一覧

国立情報学研究所(NII)、「英国のリポジトリをリンクする −機関リポジトリ等のデジタルリポジトリを対象とするリポジトリ横断型のユーザー指向サービスを支援する技術・組織モデル 予備的評価研究報告書」の日本語訳を公開

国立情報学研究所(NII)が次世代学術コンテンツ基盤共同構築事業のページで、「英国のリポジトリをリンクする −機関リポジトリ等のデジタルリポジトリを対象とするリポジトリ横断型のユーザー指向サービスを支援する技術・組織モデル 予備的評価研究報告書…

文化遺産国際協力コンソーシアム、サイトを公開

文化遺産国際協力コンソーシアムがサイトを公開した(2006-10-20)。文化遺産国際協力コンソーシアムは2006年6月20日に「海外の文化遺産の保護に係る国際的な協力の推進に関する法」の成立を受けて設立されており、文化遺産保護の国際協力の持続的発展に寄与…

国立国会図書館、広報強化方針を公開

国立国会図書館が広報強化方針を公開した(2006-10-26)。推進する施策やその成果に対する理解の促進、事業の透明性や信頼性の向上、社会環境の変化への対応を理由に、次の5つの方針をうたっている。 広報の目標 能動的広報の強化 広報対象に応じた的確な広…

理化学研究所、ゲノムデータベースの検索ソフト「オミックブラウズ(OmicBrowse)」を公開

理化学研究所横浜研究所ゲノム科学総合研究センター生命システムデータベースチームらがゲノムデータベースの検索ソフト「オミックブラウズ(OmicBrowse)」を公開した(2006-11-01)。解析されたゲノムデータを検索し、可視化できる。このソフトがGNUのGPL…

2006-11-24(Fri)〜2006-11-26(Sun):

2006年度第17回教育システム若手の会 (於・石川県/セミナーハウスあいりす) http://lisbon.jaist.ac.jp/kagakaga/

2006-11-20(Mon):

日本私学経営活性化協会「eラーニングの現状と今後の展望、およびITコンテンツによる大学の公開及び大学の広報戦略」 (於・東京都/青山ナジックプラザセミナールーム) http://www16.ocn.ne.jp/~kasseika/

2006-10-28(Sat): 最低限のルール

統計調査や社会調査の個票データを公開しているSSJデータアーカイブのお知らせに次のような一文が掲載されている。 ●10月25日 最近、成果物に予め定められた形での出典を明記しないことや、データの提供方法の記入漏れ、成果物を発表したにもかかわらず提出…

2006-10-29(Sun): 東京大学史料編纂所、リサーチフェローを募集中

東京大学史料編纂所に新たに設けられた前近代日本史情報国際センターでリサーチフェローを募集している。「歴史資料(史料)からの知識データの抽出および史料マイニング等のシステムの開発研究に取り組むことができる若手研究者1名を募集」とのこと。応募資…

2006-10-30(Mon): WWWの総量

メモとして。 総務省情報通信政策研究所が「WWWコンテンツ情報量に関する調査」を実施していたようだ。研究所のサイトに以下の情報がある。 情報通信政策研究所では、Webサイトのコンテンツ量(ファイル数、データ量)を分析するため、クローリングロボット…

2006-10-31(Tue): 制作者の名前

日本芸術文化振興会が公開している「能楽への誘い」と「文楽への誘い」には、 製作・著作:独立行政法人日本芸術文化振興会 制作:株式会社桜映画社/制作協力:ソニーPCL株式会社 協力:社団法人能楽協会 (能楽への誘い) や 製作・著作:日本芸術文化振興…

2006-11-01(Wed): 図書館の自由

・「少年犯罪の実名報道紙・誌 図書館協会「原則公開」へ」(朝日新聞、2006-11-01) http://www.asahi.com/national/update/1101/TKY200611010271.html ・「少年容疑者の顔写真掲載、閲覧を制限せず……図書館協会」(読売新聞、2006-11-01) http://www.yomi…

2006-11-02(Thu): 白川静さん、逝去

漢字研究者の白川静さんが10月30日に亡くなっていたことが明らかにされた。享年96歳。白川さんについては、在籍した立命館大学と出身である福井県の福井県立図書館が以下のサイトを公開している。・白川静の世界(立命館大学中国文学専攻) http://www.ritsu…

2006-11-03(Thu): 総長選の専用サイト

北海道大学が総長選考会議の専用サイトを公開した。国立大学法人化を契機に教員の投票による従来の学長選挙から委員の投票による選出に変わった大学が少なくない。北海道大学もその一つであるように記憶している。北海道大学の場合、教員や職員が参加する公…