2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

書誌情報データベース研究会、日本社会科学形成期書誌索引情報集成データベースを公開(2005-08-30)

周防節雄さんらで構成する書誌情報データベース研究会が日本社会科学形成期書誌索引情報集成データベースを公開した(2005-08-30)。昭和初期に刊行された『法政経済社会論文総覧』正篇・追篇(天野敬太郎編、刀江書院)と『経済法律文献目録』(神戸高等商…

サーチャーの会、サーチャーの会ブログを公開(2005-10-09)

サーチャーの会がサーチャーの会ブログを公開している(2005-10-09)。同会のブログの記事「ブログ続々登場中!」にあるように、最近相次いで図書館・情報系の団体がブログを開設している。情報の専門家団体ならではの視点で発言していってほしい。・サーチ…

愛知学院大学禅研究所、サイトをリニューアル(2006-03-13)

愛知学院大学禅研究所がサイトをリニューアルした(2006-03-13)。・愛知学院大学禅研究所 http://zenken.aichi-gakuin.ac.jp/ ・愛知学院大学禅研究所 http://www.aichi-gakuin.ac.jp/

ナクソス、音楽配信「NML」の図書館向けサービスを開始(2006-04-03)

ナクソスがストリーミングによる定額制の音楽配信サービス「ナクソス・ミュージック・ライブラリー(NML)」の図書館向け提供を開始した(2006-04-03)。・ナクソス・ミュージック・ライブラリー(NML) http://ml.naxos.jp/ ・ナクソス・デジタル・ジャパン…

大武美保子さん、Mihoko Otake Official Websiteを公開(2006-04-09)

大武美保子さんがMihoko Otake Official Websiteを公開した(2006-04-09)。サイトの構築には、CMS(コンテンツマネジメントシステム)として定評のあるXOOPS(ズープス)が用いられている。「公式ウェブサイト、オープン」という記事に、「研究活動、教育活…

総務省統計局、「世界の統計2006」を公開(2006-04-10)

総務省統計局が「世界の統計2006」を公開した(2006-04-10)。・「世界の統計2006」 http://www.stat.go.jp/data/sekai/ ・総務省統計局 http://www.stat.go.jp/

東京大学、UTオープンコースウェアで学術俯瞰講義のポッドキャスティングを開始(2006-04-12)

東京大学がUTオープンコースウェアで学術俯瞰講義のポッドキャスティングを開始した(2006-04-12)。UTオープンコースウェアは東京大学教員の講義資料を無料で公開しており、今回ここに2005年10月から開講した1、2年生向けの講義の映像と音声による配信が追…

法政大学大原社会問題研究所、高野岩三郎とD.リャザーノフとの往復書簡(1928〜1930年)を公開(2006-04-14)

法政大学大原社会問題研究所が高野岩三郎とD.リャザーノフとの往復書簡(1928〜1930年)を公開した(2006-04-14)。高野岩三郎は戦前期の社会運動家、労働運動家であった高野房太郎の弟。岩三郎自身は社会統計学者として活躍し、後には大原社会問題研究所の…

国立国会図書館、NDLデジタルアーカイブポータルの検索対象に国立公文書館デジタルアーカイブ等を追加(2006-04-14)

国立国会図書館がNDLデジタルアーカイブポータルの検索対象に国立公文書館デジタルアーカイブ等、3つのサイトを追加した(2006-04-14)。今回追加されたのは、国立公文書館デジタルアーカイブ、カレントアウェアネス、NDL雑誌記事索引の3点。・NDLデジタルア…

国際交流基金、日本語教師支援サイト「みんなの教材サイト」の韓国語版を公開(2006-04-13)

国際交流基金が日本語教師支援サイト「みんなの教材サイト」の韓国語版を公開した(2006-04-13)。日本語教師向けに開設されている同サイトでは、日本語の学習教材をつくるうえで役に立つ文法説明や例文、写真やイラストが提供されている。これまでは外国語…

文部科学省、平成18年度「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」の申請状況についてを発表(2006-04-21)

文部科学省、「平成18年度「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」の申請状況について」(2006-04-19付)を発表した(2006-04-21)。371校から565件の申請が出されている。この後審査が行われ、8月にプログラムの選定と発表が行われる。・平成18年度「現代的…

小学館、プロダクト図典サイト「NipponStyle」で「昭和の時代Vol.2 差異が会社を救う 経済新時代のプロダクト 1974−2005」を公開(2006-04-21)

小学館がプロダクト図典サイト「NipponStyle」で「昭和の時代Vol.2 差異が会社を救う 経済新時代のプロダクト 1974−2005」を公開した(2006-04-21)。今回公開されたのは1974年から2005年までの製品222点。・プロダクト図典サイト「NipponStyle」 http://www…

鳥取県立図書館、「鳥取県立図書館メールマガジン」第100号を発行(2006-04-28)

鳥取県立図書館が「鳥取県立図書館メールマガジン」第100号を発行した(2006-04-28)。「鳥取県立図書館メールマガジン」は2004年4月23日に創刊準備号が、2004年5月7日に創刊号が刊行されており、約2年間休むことなくほぼ毎週発行を続けてきた結果、ついに第…

2006-07-06(Thu)〜2006-07-09(Sun):

デジタルパブリッシングフェア2006 (於・東京都/東京ビッグサイト) http://www.digi-fair.jp/

2006-07-06(Thu)〜2006-07-09(Sun):

第13回東京国際ブックフェア2006 (於・東京都/東京ビッグサイト) http://www.reedexpo.co.jp/tibf/

2006-06-22(Thu)〜2006-06-23(Fri):

専門図書館協議会平成18年度全国研究集会「立ち上がれ!ライブラリアン」 (於・東京都/日本科学未来館) http://www.jsla.or.jp/seminar/zenkoku.html

2006-06-08(Thu)〜2006-06-09(Fri):

国立情報学研究所オープンハウス (於・東京都/学術総合センター) http://www.nii.ac.jp/openhouse/

2006-05-20(Sat):

20世紀メディア研究所第30回研究会「占領期の雑誌記事データベースから新聞記事データベースへ」 (於・東京都/早稲田大学) http://www8.ocn.ne.jp/~m20th/

2006-04-25(Tue): 『OpenOffice.orgで学ぶコンピュタリテラシー』出来

2006-04-17の編集日誌「永崎研宣さんの新著 −『OpenOffice.orgで学ぶコンピュタリテラシー』」で紹介した本が届く。永崎さんに感謝。早速、OpenOffice.orgをダウンロードして使ってみたくさせられる。・2006-04-17の編集日誌「永崎研宣さんの新著 −『OpenOff…

2006-06-10(Sat):

第15回大学図書館問題研究会オープンカレッジ「半歩先ゆくリポジトリ ―もう一つのIR―」 (東京都/東京大学理学部小柴ホール) http://www.daitoken.com/

2006-04-17(Mon): 永崎研宣さんの新著 −『OpenOffice.orgで学ぶコンピュタリテラシー』

哲学/倫理学/宗教学関係国内リンク集やHumanities-Searchを公開している永崎研宣さんの新著がまもなく刊行されるという。永崎研宣編著、吉永敦征・畔津忠博著『OpenOffice.orgで学ぶコンピュタリテラシー』(東京電機大学出版局、2835円)OpenOffice.orgは…

2006-04-18(Tue): 研究者のブログ

『これからホームページをつくる研究者のために』(仮題)サポートブログに次のようなコメントがあった(2006-04-18)。 ホームページとmixiの普及に触れて、blogの普及に触れないのは違和感があります。以下はよく知られたエントリーだと思いますのでご参考…

2006-04-19(Wed): 故・都留重人さんの追悼展示

2月5日に亡くなった都留重人さんの追悼展示が一橋大学附属図書館で開かれる(2006-04-12〜2006-05-10)。先日も述べたが、都留さんに関するサイトをぜひ充実させていってほしい。・都留重人名誉教授追悼展示 都留重人−経済思想と交流 http://www.lib.hit-u.a…

2006-04-20(Thu): 政府調達への関心

文部科学省の「政府調達セミナー及び政府調達年次会合の開催の公示」をみかける。こういうものに一度参加してみようか思案中。・政府調達セミナー及び政府調達年次会合の開催の公示 http://www-gpo3.mext.go.jp/kanpo/gpomeeting.asp ・文部科学省 http://ww…

2006-04-21(Fri): 早稲田大学で非常勤講師を体験

本誌とは別件で早稲田大学で非常勤講師というものを体験した。外部の企業から講師が来るということが緊張感を生むということなのか、それとも別の理由なのか、わからないが、正直な感想として学生の方々は非常に勉強熱心という印象を持った。もちろん一回限…

2006-04-22(Sat): 日本科学未来館が科学技術スペシャリストを募集中

日本科学未来館が科学技術スペシャリストを募集している。今回気になるのは、情報通信分野の調査・企画担当を募集しているところか。楽しそうな仕事であり、応募者もそれなりにいるのだろうが、1年契約で最長5年間の雇用という条件がネックになる人もいるだ…

2006-04-23(Sun): 中近東文化センター図書館、三笠宮記念図書館として再スタート

東京新聞に「中東研究かなめ守った 図書館閉館のピンチ、研究者奔走」という記事。東京・三鷹にある中近東文化センターの存続が危ぶまれるなか、図書館が三笠宮記念図書館に衣替えして再スタートしたという。まずはよかった、というべきか。・「中東研究かな…

2006-04-24(Mon): 国立情報学研究所(NII)訪問

本誌とは別件で東京・一ツ橋の国立情報学研究所(NII)を訪問した。お昼時にかかっていたこともあり、以前からお目にかかりたかった職員の方を訪ねる。ランチタイムの限られた時間ではあったが、充実したひとときを過ごせた。ありがとうございます。

2006-06-02(Fri)〜2006-06-03(Sat):

東京大学図書館情報学研究室オープンラボ2006 (於・東京都/東京大学本郷キャンパス) http://panflute.p.u-tokyo.ac.jp/~openlabo2006/

239号(2006-04-17、4273部)

「『これからホームページをつくる研究者のために』(仮題)の刊行に向けて」(第4回) 【再掲】「初の著書刊行を前にして」(2006-02-19(Sun)の編集日誌) 「研究者の個人ホームページの歴史」年表(稿)改訂情報 進捗状況(編集者と筆者の追い込み作業録)…