2008-01-20から1日間の記事一覧

松江市立図書館、八雲資料室を公開

松江市立図書館が八雲資料室を公開した(2007-10-01)。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が松江に住んだ関係上、同館は小泉八雲関連の資料を約3千500点所蔵しており、今回はその資料を一覧できる 関係資料一覧 貴重資料一覧 直筆原稿・書簡等一覧 が公開さ…

琉球大学附属図書館、ベッテルハイム手稿日記・公文書簡を公開

琉球大学附属図書館がベッテルハイム手稿日記・公文書簡を公開した(2007-11-29)。ベッテルハイム(Bernard Jean Bettelheim)(1811年〜1870年)は、1846年から1854年にかけて、当時の琉球で布教活動を行ったイギリス人の宣教師である。そのベッテルハイム…

日本化学会、「化学と工業」60巻年間索引を公開

日本化学会が会誌「化学と工業」60巻の年間索引を公開した(2007-11-30)。これまで「化学と工業」誌の目次は毎月の号単位では公開されていたが、年間の巻単位で一覧できなかった。その上、2006年以降は号単位の目次がPDF形式で公開されるようになったため、…

国際日本文化研究センター、米国議会図書館所蔵承応版源氏物語データベースを公開

国際日本文化研究センターが米国議会図書館所蔵承応版源氏物語データベースを公開した(2007-12-04)。このデータベースは米国議会図書館が所蔵する承応3年(1654年)に刊行された「絵入源氏物語」(承応版源氏物語)の本文54冊、注釈書6冊のすべてのページ…

高知大学総合情報センター図書館、高知大学学術情報リポジトリを試験公開

高知大学総合情報センター図書館が高知大学学術情報リポジトリを試験公開した(2007-12-27)。使用ソフトはDspace。現時点で約200点の研究成果を収録している。・高知大学学術情報リポジトリ https://ir.kochi-u.ac.jp/dspace/ ・高知大学総合情報センター図…

京都大学附属図書館、金沢大学所蔵近代教育掛図 印刷図編を公開(2008-01-04)

京都大学附属図書館が金沢大学所蔵近代教育掛図 印刷図編を公開した(2008-01-04)。金沢大学所蔵近代教育掛図は、 金沢学校(1871年〜1872年) 石川県専門学校(1881年〜1887年) 第四高等中学校(1887年〜1894年) 第四高等学校(1894年〜1950年) で実際…

国際交流基金、日本語教育国別情報2006年度版を公開

国際交流基金が日本語教育国別情報2006年度版を公開した(2008-01-08)。日本語教育国別情報は教育制度と外国語教育、学習者、教育機関、教科書、教師などについて、同基金の海外事務所をはじめ、日本大使館や総領事館、国際協力機構(JICA)などから集めた…

国立情報学研究所(NII)、SINET利用を推進する特任専門員を募集

国立情報学研究所(NII)がSINET利用を推進する特任専門員を募集している。職務内容は、 研究所が運営する学術情報ネットワーク(SINET)の利用推進の技術的な利用者支援 利用者からの相談及び利用上の問題を解決するための対応作業 学術情報ネットワーク利活…

札幌医科大学、広報専門職員を募集

札幌医科大学が広報専門職員を募集している。業務内容は「主査級として広報業務に従事」とされている。応募資格は、 広報業務について専門的な知識を有し、大学等で広報業務に従事した経験のある者又は広告代理店や報道機関等での勤務経験のある者 日本語に…

2008-02-03(Sun):

中国研究データベース・ワークショップ「国際シンポジウム・デジタル化時代の中国研究―台湾と北米の経験から」 (於・東京都/東洋文庫) http://www.tbcas.jp/ja/

2008-01-29(Tue):

2007年度資料保存研究セミナー「アーカイブを未来に−デジタルアーカイブの光と影」 (於・東京都/東京学芸大学) http://www.jsai.jp/keiji/index.html#20071231

2008-01-19(Sat): 図書館での貸出記録の保存をめぐって−行政は説明責任を果たし、市民は慎重で冷静な議論を(2)

そこそこの反響を呼んだ・「図書館での貸出記録の保存をめぐって−行政は説明責任を果たし、市民は慎重で冷静な議論を」(編集日誌、2008-01-16) http://d.hatena.ne.jp/arg/20080117/1200557466だが、一連のブログ記事をまとめておこう。朝日新聞の報道があ…

2008-01-18(Fri): 国立科学博物館サイトの利用状況

・「科博メールマガジン」第239号(2008-01-10) http://www.kahaku.go.jp/magazine/backnumber/backnumber.php?id=495で佐々木正峰さん(国立科学博物館長)が同館サイトの利用状況を紹介している。 当館のホームページの平成18年度の利用状況は、トップペ…