メールマガジン

2007-05-22(Tue): 早稲田大学演劇博物館のメールマガジン登録方法には問題がないか

・早稲田大学坪内博士記念演劇博物館 http://www.waseda.jp/enpaku/のサイトにメールマガジンの配信登録ができる。実際に登録してみて非常に気になったことがある。・演劇博物館メールニュース http://www.waseda.jp/enpaku/news/のページで「無料メールニュ…

2007-05-23(Wed): 組織におけるメールマガジンの意味

京都府立総合資料館の「総合資料館メールマガジン」第17号(2007-05-23)の編集後記にある次の一節が目に留まる。 同じ施設で働いていても、担当外の仕事は実感としてはなかなかわからないもの。メールマガジンの編集は、担当外の仕事や資料について知ること…

2007-05-02(Wed): 東京大学出版会のウェブ活用

東京大学出版会のウェブ活用に注目している。たとえば、本日配信の「東大出版会メールマガジン(文系)」(2007-05-02)に、『南原繁の言葉−8月15日・憲法・学問の自由』の刊行記念に行われた立花隆さんの講演会の要旨を掲載している。さすがに全文はメール…

国立科学博物館の科博メールマガジン、第200号に到達(2007-04-19)

国立科学博物館の科博メールマガジンが第200号に到達した(2007-04-19)。同マガジンの創刊は2003年5月18日。2005年6月2日に第100号を突破している。・科博メールマガジン http://www.kahaku.go.jp/magazine/ ・国立科学博物館 http://www.kahaku.go.jp/ ・…

労働政策研究・研修機構(JILPT)、「メールマガジン労働情報」のバックナンバー検索機能を改善

労働政策研究・研修機構(JILPT)が「メールマガジン労働情報」のバックナンバー検索機能を改善した(日時不明)。従来はバックナンバーすべてを検索対象としていたが、今回の改善によって発行年月を指定した検索が可能になった。・メールマガジン労働情報バ…

「京都部落問題研究資料センター メールマガジン」、第200号に到達(2007-04-13)

京都部落問題研究資料センターが発行する「京都部落問題研究資料センター メールマガジン」が第200号に到達した(2007-04-13)。創刊は2002年4月25日。以来約5年での200号達成となった。メールマガジンの内容は、 人権関係テレビ番組情報 定期刊行物目次速報…

広島大学高等教育研究開発センター、RIHEメールマガジンの配信を終了

広島大学高等教育研究開発センターが2003年10月から発行してきたRIHEメールマガジンの配信を終了した(2007-03-12)。同大学が拠点となっている21世紀COEプログラム「21世紀型高等教育システム構築と質的保証」が2006年度で終了することに伴い配信停止となっ…

2007-03-23(Fri): 「Web 2.0を実感するために、ユーザーが経験するべき10のこと」

奈良県立図書情報館メールマガジン「Lib Info NARA−奈良県立図書情報館通信」第42号(2007-03-15)の記事「図書情報館−職員独り言(24)」でINTERNET Watchの記事「Web 2.0を実感するために、ユーザーが経験するべき10のこと」が紹介されている。・奈良県立…

有斐閣メールニュース、第100号に到達

法律・社会科学書の出版社・有斐閣が発行するメールマガジン「有斐閣メールニュース」が第100号に到達した(2007-03-12)。「有斐閣メールニュース」は2003年1月に創刊され、以来約4年間毎月2回発行されてきている。新刊の案内に偏らず同社に多い重版や改訂…

2007-02-16(Fri): メールマガジンでのリダイレクトの使い方

国立大学財務・経営センターのメールマガジン「国立大 F&Mマガジン」第9号(2007-02-15)に注目したい。本文中で紹介されているURLがすべてbiglobe.ne.jpというドメインになっており、あわせて 今回、URLのクリック計測を行っているため、URLにbiglobeと表示…

「カレントアウェアネス-E」、第100号に到達(2007-02-14)

国立国会図書館が発行するメールマガジン「カレントアウェアネス-E」(CA-E)が第100号に到達した(2007-02-14)。「カレントアウェアネス-E」は2回の試行版の発行を経て、国立国会図書館関西館が開館する直前の2002年10月2日に創刊されている。以来、4年以…

笠間書院、「笠間書院のメールマガジン」を創刊

日本語や日本文学の研究書を刊行する笠間書院が「笠間書院のメールマガジン」を創刊した(2007-01-30)。「笠間書院の新刊案内はもちろんのこと、小社に入ってきた情報を広く公開」するという趣旨の下、更新されている「笠間書院のブログ」の記事見出しが掲…

鉄道建設・運輸施設整備支援機構、「SES1メール通信」を創刊(2006-10-17)

鉄道建設・運輸施設整備支援機構が「SES1メール通信」を創刊した(2006-10-17)。内容は現在開発中の次世代内航船「スーパーエコシップ」のフェーズ1に関するものとなっている。メールマガジンは月2回の発行となっており、これまで計7回発行されている。・SE…

広島大学図書館、広島大学図書館メールマガジンを創刊(2007-01-05)

広島大学図書館が広島大学図書館メールマガジンを創刊した(2007-01-05)。現時点ではトライアル版と位置づけられているが、記事は充実しており広島大学図書館のいまが伝わってくる。おそらく学内限定の配信と位置づけられているようだが、図書館の外部への…

国土技術政策総合研究所、国総研メールサービスを開始(2006-12-01)

国土交通省国土技術政策総合研究所が国総研メールサービスを開始した(2006-12-01)。内容は、 新着情報 研究活動(基準等の策定・改訂、災害・事故調査の報告、技術支援、主な研究成果) 国際活動(国際会議の主催・参加、専門家の派遣) 国総研の行事予定…

労働政策研究・研修機構(JILPT)の「メールマガジン労働情報」、第300号に到達(2006-12-20)

労働政策研究・研修機構(JILPT)の「メールマガジン労働情報」が第300号に到達した(2006-12-20)。「編集後記」で「これからの働き方、暮らし方を考える際の材料」と表現されているが、ホワイトカラー・エクゼンプションの導入問題に象徴されるように労働…

国立科学博物館、科博メールマガジンをリニューアル

国立科学博物館が科博メールマガジンをリニューアルした(2006-11-30)。リニューアルは最新の第179号からで、レイアウトの変更や記事内容の追加が行なわれている。・科博メールマガジンリニューアルお知らせ http://www.kahaku.go.jp/news/2006/1130info.ht…

メールマガジン「ユーラシア・ウォッチ」、第100号に到達

秋野豊ユーラシア基金が編集・発行するメールマガジン「ユーラシア・ウォッチ」が第100号に到達した(2006-12-04)。第100号では記念にこれまで寄稿された主なエッセイのリンク集が掲載されている。メールマガジン「ユーラシア・ウォッチ」の創刊は2002年6月…

2006-12-06(Wed): メールマガジンの活用法

理想的と思えるメールマガジンの使い方を二つ紹介したい。 一つは海洋研究開発機構(JAMSTEC)の「JAMSTECメールマガジン」である。第185号(2006-11-10)の編集後記に「「海のほしと私たち」について」と題した一文が掲載されている。全文を引こう。 海洋研…

立教大学メールマガジン、第100号に到達

立教大学が発行する立教大学メールマガジンが第100号に到達した(2006-11-24)。一般向けにも配信されている大学の公式メールマガジンとしては、群を抜いて長期間発行されている。100号到達まで継続してきたことをまず讃えたい。ただし、内容については100号…

2006-11-24(Fri): まぐまぐ大賞2006、推薦始まる

ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)の発行に使っているメールマガジンスタンド「まぐまぐ」いよる「まぐまぐ大賞2006」の推薦受付が始まった。まず読者推薦を集め、それを材料に第一次審査を行い、ノミネート作品を決め、最後は読者投票で大賞を決定するという…

2006-11-19(Sun): メールマガジン「理研ニュース」を発見

おそらくいまさらなのだろうが、理化学研究所が「理研ニュース」というメールマガジンを発行していたことを知った。気づいていないこと、知らないままでいることは実に多い。・メールマガジン「理研ニュース」 http://www.riken.go.jp/r-world/info/release/…

文部科学省、新着情報メール配信サービスを開始(2006-11-02)

文部科学省が新着情報メール配信サービスを開始した(2006-11-02)。原則1日1回配信 され、文部科学省のサイトの新着情報を知らせてくれる。配信登録は無料。・新着情報メール配信サービス http://www.mext.go.jp/magazine/#003 ・文部科学省 http://www.mex…

京都府立総合資料館、「総合資料館メールマガジン」を創刊(2006-10-05)

京都府立総合資料館が「総合資料館メールマガジン」を創刊した(2006-10-05)。資料館の最新情報に加え、「「京都の歴史と文化」をキーワードに多彩な情報」を掲載するという。ブログ全盛の時代だが、メールマガジンも依然として一定の有効性を持っているは…

2006-10-05(Thu): 安倍内閣メールマガジン、創刊準備号を配信

「安倍内閣メールマガジン」創刊準備号が配信された。やはり「小泉内閣メールマガジン」の配信登録者名簿を引き継ぐようだ。9月28日に内閣広報室からと届いた「登録アドレスのお知らせ」では、 小泉内閣メールマガジンのご愛読ありがとうございました。内閣…

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)最新情報メールマガジン(JFメルマガ)、100号に到達(2006-09-08)

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)最新情報メールマガジン(JFメルマガ)が100号に到達した(2006-09-08)。最近の平均発行部数は約1万1000部。同マガジンは「国際交流基金最新情報メール配信サービス」を受けて2004年10月1日に創刊されている。・…

メールマガジン「日本法トピックス」、第100号に到達

コピーマート研究所が発行するメールマガジン「日本法トピックス」、第100号に到達した(2006-09-18)。2004年9月27日に創刊された同誌は毎週月曜日に発行される週刊メールマガジン。毎回一つのトピックに関する判例や法令を紹介している。記念すべき第100号…

科学技術館メールマガジン、第100号に到達

科学技術館が発行する「科学技術館メールマガジン」が第100号に到達した(2006-09-27)。100号到達に寄せて、館長を務める有馬朗人さん(元東京大学総長・元文相)がメッセージを寄せている。また、第100号から新しい連載記事「戦後、日本を支えた100人の技…

2006-10-01(Sun): 当たり前のことを伝える努力 −「亜大メルマガ総合ニュース」に学ぶ

今日配信された「亜大メルマガ総合ニュース」に同大の次期学長が選任された旨が掲載されている。 亜細亜大学・亜細亜大学短期大学部池島政広学長の任期満了に伴う次期学長として、小川春男国際関係学部教授が、7月25日開催の理事会で選任されました。任期は…

2006-09-28(Thu): 小泉内閣メールマガジンの今後

メールマガジンというサービスを世に知らしめた「小泉内閣メールマガジン」の最終号となる第250号が発行された(2006-09-21)。メールマガジン配信総数は約4億5千万通、読者からの意見・感想は約49万件にのぼったという。あらためて、これはすばらしい業績と…