メールマガジン

京都大学、京都大学メールマガジンを創刊(2006-07-21)

京都大学が京都大学メールマガジンを創刊した(2006-07-21)。自身、個人サイトの開設者である尾池和夫総長の軽やかな創刊の辞がいい。ところで、このメールマガジンは配信の登録方法が非常によくできている。三段階に渡る登録の手順をわかりやすく図で示し…

東京大学社会科学研究所、東京大学社会科学研究所メールニュースを創刊

東京大学社会科学研究所が東京大学社会科学研究所メールニュースを創刊した(2006-07-28)。創刊号を見る限り、東京大学社会科学研究所の新着情報が簡潔にまとめられており、重宝しそうだ。なお、メールマガジンのページでサンプル誌が掲載されているが、リ…

日本科学未来館のメールマガジン「Miraikan News」通算200号に到達

日本科学未来館のメールマガジン「Miraikan News」が通算200号に到達した(2006-08-04)。「Miraikan News」は2002年8月15日に「MeSci News」として創刊され、日本科学未来館の愛称が「Miraikan」になったことを受けて2005年1月7日の第121号から現在の誌名で…

日本科学未来館、メールマガジン「Miraikan News」をリニューアル

7月1日に予告されていた通り、日本科学未来館がメールマガジン「Miraikan News」をリニューアルした(2006-07-07)。正直な感想としては、あまりかわりばえがしない。なお、リニューアルを果たした第198号の時点では約4600人の読者がいるという。 ところで、…

久恒啓一のビジネスマン教授日記「今日も生涯の一日なり」、第400号に到達

久恒啓一さんのメールマガジン「久恒啓一のビジネスマン教授日記『今日も生涯の一日なり』」が第400号に到達した(2006-06-19)。同誌は2000年5月8日に創刊され、当初は週1回、途中から週2回の発行となり、現在では配信部数が約8500にのぼるという。研究者が…

日本科学未来館、メールマガジン「Miraikan News」のリニューアルを予告

日本科学未来館がメールマガジン「Miraikan News」のリニューアルを予告している(2006-07-01)。リアルな施設の面白さに比べて、これまでメールマガジンは力不足であったように思う。このリニューアルを機に一段階レベルアップしてほしい。・「Miraikan New…

2006-06-07(Wed): 「東大出版会メールマガジン(文系)」の工夫

本日付の「東大出版会メールマガジン(文系)」に在庫僅少本情報が掲載されている。メールマガジンの読者だけを対象に案内するという。メールマガジンの読者増加策としてはいい手立てと思う。だが、同時にメールマガジンの読者以外にも重要な情報と思うと、…

2006-05-14(Sun): 都道府県立図書館のメールマガジン発行状況

新着・新発見リソースの欄で「鳥取県立図書館、「鳥取県立図書館メールマガジン」第100号を発行」と伝えたが、この機会に全国の都道府県立図書館のメールマガジン発行状況を調べてみた。 47都道府県すべてに都道府県立の図書館があり、ようやく全都道府県の…

日本図書館協会のJLAメールマガジン、第300号に到達

日本図書館協会のJLAメールマガジンが第300号に到達した(2006-04-19)。第300号の末尾に掲載された「JLAメールマガジン第300号にあたって」で松岡要さん(日本図書館協会事務局長)が次のように述べている。 「継続は力」と言いますが、毎週、毎週「ネタ」…

鳥取県立図書館、「鳥取県立図書館メールマガジン」第100号を発行(2006-04-28)

鳥取県立図書館が「鳥取県立図書館メールマガジン」第100号を発行した(2006-04-28)。「鳥取県立図書館メールマガジン」は2004年4月23日に創刊準備号が、2004年5月7日に創刊号が刊行されており、約2年間休むことなくほぼ毎週発行を続けてきた結果、ついに第…

国立女性教育会館、メールマガジン「NWECだより」を創刊(2006-04-14)

国立女性教育会館がメールマガジン「NWECだより」を創刊した(2006-04-14)。月刊で毎月中旬に発行され、だれでも配信登録できる。・NWECだより http://www.nwec.jp/mailmag/ ・国立女性教育会館 http://www.nwec.jp/

日本原子力研究開発機構、メールマガジン「JAEA原子力機構ニュース」を創刊

日本原子力研究開発機構がメールマガジン「JAEA原子力機構ニュース」を創刊した(2006-02-24)。同機構からのお知らせを中心とした記事を掲載している。・JAEA原子力機構ニュース http://www.jaea.go.jp/14/14_0.html ・日本原子力研究開発機構 http://www.j…

漢字文献情報処理研究会メールマガジン、100号に到達

漢字文献情報処理研究会が発行する「漢字文献情報処理研究会メールマガジン」が100号に到達した(2006-03-01)。「漢字文献情報処理研究会メールマガジン」は、2002年1月15日に創刊され、以来基本的に毎月1日と15日に発行されている。毎回編集担当を持ち回り…

県立長野図書館、県立長野図書館メールマガジンを創刊

県立長野図書館が県立長野図書館メールマガジンを創刊した(2006-02-15)。原則的に月2回の配信を予定しており、誰でも無料で配信登録を申し込める。・県立長野図書館メールマガジン http://www.library.pref.nagano.jp/mailmag.htm ・県立長野図書館 http:/…

三重県科学技術振興センターメールマガジン、100号に到達

三重県科学技術振興センターが発行する「三重県科学技術振興センターメールマガジン」が100号に到達した(2006-01-04)。2001年11月7日の創刊以来、継続的に発行し、約4年間で100号に到達したことになる。メールマガジンは内容が重要であることはもちろんだ…

県立長野図書館、県立長野図書館メールマガジンを創刊

県立長野図書館が県立長野図書館メールマガジンを創刊するようだ。すでに創刊準備号が配信されている(2005-12-21)。・県立長野図書館メールマガジン http://www.library.pref.nagano.jp/mailmag.htm ・県立長野図書館 http://www.library.pref.nagano.jp/

2005-12-24(Sat):

独立行政法人国際協力機構(JICA)のJICAメールマガジンを読んでいて、ふと気になったことがある。ふとメールの配信元をみると、*********@icds.co.jpとなっている。おや、JICAのアドレスではない……。調べてみると、icds.co.jpは、株式会社国際協力データサ…

2005-12-16(Fri):

今日配信されたメールマガジン「東大先端研NAVI」第17号(東京大学先端科学技術研究センター、2005-12-16)の主要記事は、「サイトリニューアルから1周年〜アンケート結果速報」。アンケート結果の速報を掲載している。自由回答で寄せられた意見に対するセン…

「メールマガジン労働情報」が200号発行を達成

独立行政法人労働政策研究・研修機構が発行する「メールマガジン労働情報」が200号発行を達成した(2005-12-07)。創刊(2003-10-03)以来、休むことなく発行を続け、約2年で200号を迎えた。「メールマガジン労働情報」は独立行政法人化に伴って、それまで発…

農林水産政策研究所、メールマガジン「農林水産政策研究所ニュース」を創刊

農林水産政策研究所がメールマガジン「農林水産政策研究所ニュース」を創刊した(2005-06-29)。読者対象として、農林水産業や食品産業の従事者に加え、一般の消費者を想定しており、研究会の開催情報や刊行物の新刊情報、各種の統計情報、研究活動の紹介な…

科学技術振興機構(JST)、JSTメールマガジンの創刊を告知

独立行政法人科学技術振興機構(JST)が、JSTメールマガジンの創刊を告知している。内容は、「広報誌「JSTNews」、プレスリリース、募集案内、イベント・シンポジウム情報など」で、月に2回、基本的に1日と15日に無料で配信される。創刊は9月上旬を予定して…

2005-08-31(Wed):

総務省の情報通信政策研究所が、少し前から「情報通信メールニュース(試行版)」を発行している。今日配信された第21号で気づいたのだが、発行責任者と編集者の氏名が明記されている。官公庁のメールマガジンでは珍しい事例。メモ。・情報通信政策研究所 ht…

奈良県立図書情報館、奈良県立図書情報館メールマガジンを創刊

今秋開館を予定している奈良県立図書情報館が、奈良県立図書情報館メールマガジンを創刊した(2005-07-04)。奈良県立図書情報館は、今春閉鎖した奈良県立奈良・橿原図書館の後を受けて新たに開館する予定(2005-11-03)。・奈良県立図書情報館メールマガジ…

2005-07-11(Mon):

最近注目しているメールマガジンに「日本法トピックス」がある。毎回、テーマを限り、法律に関する最新の話題を提供してくれる。発行はコピーマート研究所で、昨年秋(2004-09-27)の創刊以来、今日の発行で第41号となる。内容もよく、定期的に発行されなが…

森山和道さん、「サイエンス・メール」を創刊

森山和道さんが、「サイエンス・メール」を創刊した(2005-07-07)。これは、廃刊となった「NetScience Interview Mail」の後を受け、森山さん自身が発行者となった創刊した科学者へのインタビューを中心としたメールマガジン。 ・サイエンス・メール http:/…

森山和道さん編集の「NetScience Interview Mail」廃刊

森山和道さんが編集人を務めてきた「NetScience Interview Mail」が廃刊となった(2005-05-26)。「NetScience Interview Mail」の創刊は、1998年4月30日。以来、約7年間に渡って、36人の科学者へのインタービュー記事を、合計320回に渡って配信してきた。「…

2005-05-23(Mon):

今日配信された広島大学高等教育研究開発センターの「RIHEメールマガジン」増刊号が非常によい。・「RIHEメールマガジン」増刊号(2005-05-23) http://rihe.hiroshima-u.ac.jp/viewer.php?i=173 ・広島大学高等教育研究開発センター http://rihe.hiroshima-…

2005-06-03(Fri):

国立科学博物館のメールマガジン「科博メールマガジン」が昨日の配信でついに100号を迎えた。いろいろと要望はあるが、まずはここまでの継続に敬意を払いたい。・科博メールマガジン第100号 http://www.kahaku.go.jp/magazine/backnumber/backnumber.php?id=…

東京大学出版会、「東大出版会メールマガジン(文系)」と「東大出版会メールマガジン(理系)」を創刊

東京大学出版会が、「東大出版会メールマガジン(文系)」(2005-04-29創刊)と「東大出版会メールマガジン(理系)」(2005-04-28創刊)を創刊した。・東大出版会メールマガジン(文系・理系) http://utp.bkdb.net/mm/ ・東京大学出版会 http://www.utp.or…

2005-03-17(Thu):

先方からレスポンスがないのでここに書いてしまおう。 今年は世界物理年。日本でも世界物理年日本委員会が組織され、さまざまな活動を行っている。その一つとして、世界物理年日本委員会メールマガジンが発行されているのだが、「原則として会員登録された方…