国立歴史民俗博物館

国立歴史民俗博物館、館蔵染色用型紙データベースを公開

国立歴史民俗博物館が館蔵染色用型紙データベースを公開している(2007-04-11)。同館は約4000枚の染色用型紙を所蔵しており、このデータベースにはそのうちの100枚が収められている。データベースは技法や捺印・彫印などの種類から検索でき、通常の画像に加…

国立歴史民俗博物館、館蔵野村正治郎衣裳コレクションデータベースを公開

国立歴史民俗博物館が館蔵野村正治郎衣裳コレクションデータベースを公開している(2007-04-11)。京都の古美術商だった野村正治郎(1879年〜1943年)が収集した室町時代から大正時代にかけての服飾・装身具・染織品のコレクションのうち、同館が所蔵する約1…

国立歴史民俗博物館、メールマガジン「れきはくニューズレター」を創刊

国立歴史民俗博物館がメールマガジン「れきはくニューズレター」を創刊した(創刊日不明)。すでに第3号まで発行されているが、比較的最近創刊されたようだ。内容は同館での催しの案内が中心。メールマガジンの発行には「まぐまぐ」を用いており、無料で配信…

国立歴史民俗博物館、ブログ「みやこ展の日々」を公開

国立歴史民俗博物館がブログ「みやこ展の日々」を公開した(2007-02-08)。このブログは2007年3月27日から5月6日にかけて同博物館で開催される展示会「西のみやこ 東のみやこ−描かれた中・近世都市−」と連動したもので、開催に至るまでの準備状況を紹介して…

国立歴史民俗博物館、企画展示「歴史のなかの鉄炮伝来 −種子島から戊辰戦争まで−」ポッドキャスティングを終了

国立歴史民俗博物館が企画展示「歴史のなかの鉄炮伝来 −種子島から戊辰戦争まで−」ポッドキャスティングを終了した(2007-01-10)。同展示のブログである国立歴史民俗博物館 企画展示「歴史のなかの鉄炮伝来 −種子島から戊辰戦争まで−」こぼれ話で年頭に予告…

国立歴史民俗博物館、科学研究費補助金「弥生農耕の起源と東アジア−炭素年代測定による高精度編年体系の構築」に大幅にコンテンツを追加(2006-12-28)

国立歴史民俗博物館が科学研究費補助金学術創成研究費「弥生農耕の起源と東アジア−炭素年代測定による高精度編年体系の構築」に大幅にコンテンツを追加した(2006-12-28)。新たに追加されたのは、 漆と炭素年代測定 貝類の年代測定 較正年代の求め方 7th In…

国立歴史民俗博物館、ブログ「国立歴史民俗博物館 企画展示「歴史のなかの鉄炮伝来 −種子島から戊辰戦争まで−」こぼれ話」を公開

国立歴史民俗博物館がブログ「国立歴史民俗博物館 企画展示「歴史のなかの鉄炮伝来 −種子島から戊辰戦争まで−」こぼれ話」を公開した(2006-09-11)。2006年10月3日(火)から11月26日(日)まで千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館で開催される企画展示「…

国立歴史民俗博物館、企画展示「歴史のなかの鉄炮伝来 −種子島から戊辰戦争まで−」のポッドキャスティング配信を開始

国立歴史民俗博物館が企画展示「歴史のなかの鉄炮伝来 −種子島から戊辰戦争まで−」のポッドキャスティング配信を開始した(2006-09-19)。8回程度の構成を予定しており、現在までに以下の6回分が配信されている。 9月19日:展示の概要 9月21日:第1部の解説 …

国立歴史民俗博物館、サイトをリニューアル

国立歴史民俗博物館がサイトをリニューアルした(日時不明)。新年度にあわせてリニューアルを図ったのだろう。以前よりも見やすくなったように感じられる。国立歴史民俗博物館のサイトは新着情報・更新情報がわからないのが、かねてからの懸念点だった。今…

国立歴史民俗博物館、古代中世都市生活史(物価)データベースを公開

国立歴史民俗博物館が古代中世都市生活史(物価)データベースを公開した(2004-07-30)。8世紀から16世紀頃までの物ヤサービスの値段を検索できる。検索対象となるデータは37,253件。公開を伝えるプレスリリースの内容が非常にすばらしい。一般向けの利用方…

2004-09-23(Thu):

「弥生の始まり 歴博と九大で論争」(朝日新聞夕刊、2004-09-15)との記事。九州大学の研究チームと国立歴史民俗博物館の間で、弥生時代の始まりを紀元前10世紀とするか、紀元前5世紀とするか、論争になっているとのこと。記事中に「歴博側はホームページな…