執筆・講演
2010-06-12(Sat): 第十回Wikiばな「知の越境、そして、すばらしきムダ知識へ」 (於・東京都/IIJ) http://wikibana.socoda.net/wiki.cgi?%c2%e8%bd%bd%b2%f3Wiki%a4%d0%a4%ca で、・専門知と公共知−万人の、そして万人のための http://www.slideshare.net/…
・「2010年度人工知能学会全国大会(第 24回)(JSAI2010)で発表します」(編集日誌、2010-05-20) http://d.hatena.ne.jp/arg/20100523/1274586661で書いたとおり、 2010-06-09(Wed)〜2010-06-11(Fri): 2010年度人工知能学会全国大会(第24回)(JSAI2010…
2010-06-03(Thu)〜2010-06-04(Fri): 国立情報学研究所(NII)平成22年度オープンハウス (於・東京都/国立情報学研究所) http://www.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&page_id=317&lang=japanese の一環として開催された 2010-06-04(Fri): 次世…
最近書いた記事群。・「リアルタイム/ライフログ時代の学術情報流通」(「大学の図書館」437、大学図書館問題研究会、2010-04-25) http://www.daitoken.com/pub/contents/bulcont.html#no.4_10 ・「神は細部に宿る−奈良県立図書情報館」(本のある時間、201…
ワシントン出張で1回休講にしたので、2週間ぶりの大妻女子大学での授業。今回は第6回目の授業。・大妻女子大学社会情報学部「情報社会論」第6回「変わるインターネット(1)−ソーシャルメディア」 http://www.slideshare.net/arg_editor/otsuma2010601-44015…
大妻女子大学社会情報学部「情報社会論」の第5回授業。・大妻女子大学社会情報学部「情報社会論」第5回「インターネットの特性(3)−インターネットで使われている様々な仕組み」 http://www.slideshare.net/arg_editor/otsuma2010518本日は、Web2.0、集合知…
関西ツアーも今日が最終日。昼過ぎから新幹線拡大15者共闘京都会議で「デジタルメディア時代に、地域メディアはどこに向かうのか」と題して講演させていただいた。その後、3名の方の報告をうかがい、「デジタルメディアと地域メディア」というテーマでのパネ…
先週はゴールデンウィークで休みだったのだが、もはや恒例となってきた大妻女子大学社会情報学部での「情報社会論」の授業日。本日は第4回で「インターネットの特性(2)−検索エンジンでは検索できない情報」と題して講義。・大妻女子大学社会情報学部「情報…
ここ数日、相次いで掲載された書きものがあるのでまとめて紹介。・「温泉地らしさを生かす取り組み、さらに−草津町立図書館」(本のある時間、2010-05-14) http://www.timewithbooks.com/monthly_special/06okamoto/vol10/p01/p01.htmlこれは、つい1ヶ月前…
2008年、2009年に引き続き、兵庫県立大学の「情報科学概論で講義をさせていただいた。過去2年は、 「検索エンジンと新しいWebサービスを考える(Webサービスの企画・開発・運用の実例)」 「Webサービスの企画・開発・運用−その理論と応用」 というタイトル…
奈良から高槻に移動し、関西大学総合情報学部へ。松下光範さんのゼミの卒論中間報告会 2010-05-08(Sat): 関西大学総合情報学部松下ゼミ 卒論中間報告会+特別講演 (於・大阪府/関西大学 高槻キャンパス) http://amateras.wsd.kutc.kansai-u.ac.jp/wordpre…
先日の第1回の反省会と次回に向けた課題検討のため、東京大学本郷キャンパス内にある株式会社リッテルで清田陽司さん(共同主宰者、東京大学情報基盤センター)や、リッテルの方々と打ち合わせ。・マイニング探検会(マイタン) http://www.mi-tan.jp/ ・「…
・「カーリルAPIコンテスト授賞式+図書館ダイアローグvol.3に参加予定」(編集日誌、2010-04-24) http://d.hatena.ne.jp/arg/20100426/1272237449でお知らせしていた通り、カーリルAPIコンテスト授賞式+図書館ダイアローグvol.3に審査員とパネルディスカ…
大妻女子大学社会情報学部で3回目の「情報社会論」の授業。今日は、「インターネットの特性(1)−検索エンジンの仕組み」と題して、実習を交えながらの講義。・大妻女子大学社会情報学部「情報社会論」第3回「インターネットの特性(1)−検索エンジンの仕組…
大妻女子大学社会情報学部で2回目の「情報社会論」の授業。大妻女子大学社会情報学部「情報社会論」第2回「情報・知識とは何か」 http://www.slideshare.net/arg_editor/otsuma2010420後半は、洞窟壁画からインターネットまで、スライド4枚で説明するという…
朝から国立国会図書館に行き、現在進めている件について、館長の長尾真さんと打ち合わせ。その際に先日刊行された・長尾真著『電子図書館』新装版(岩波書店、2010年) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000057030/arg-22/のサイン本を頂戴した。…
・「2010 年度は大妻女子大学と関西学院大学で教壇に立ちます」(編集日誌、2010-01-02) http://d.hatena.ne.jp/arg/20100103/1262503973 ・「大妻女子大学社会情報学科共通科目「情報社会論」のシラバス」(編集日誌、2010-04-06) http://d.hatena.ne.jp/…
連載も第8回目に入った。今回は先月の北米ツアーでの取材から、ライブラリー・ホテル(The Library Hotel New York City)を取り上げた。・「驚きの一瞬の演出−ライブラリー・ホテル(The Library Hotel New York City)」(本のある時間、2010-04-09) http…
この4月から7月まで、15回の講義を予定している大妻女子大学社会情報学科共通科目「情報社会論」のシラバスが公開されているので、自分のメモとしてもここに掲げておこう。・大妻女子大学 - 社会情報学科共通科目「情報社会論」 http://otsuma.e-jugyo.jp/ta…
・「地域住民参加型デジタルアーカイブの推進に関する調査検討会の終了と、地域住民参加型デジタルアーカイブの推進に関するフォーラムの開催」(編集日誌、2010-03-16) http://d.hatena.ne.jp/arg/20100318/1268914700で紹介していた 2010-03-30(Tue): 地…
アメリカに行っている間、そもそも実物を手にすることができなかったのだが、長尾真さん(国立国会図書館)の『電子図書館』新装版(岩波書店、2010年)が刊行された。実に15年ぶりの復刊である。・長尾真著『電子図書館』新装版(岩波書店、2010年) http:/…
今日は本番。 2010-03-24(Wed)〜2010-03-26(Fri): The 2010 annual meetings of the Council on East Asian Libraries (CEAL) (於・アメリカ/Philadelphia Marriott Downtown) http://www.eastasianlib.org/CEAL/AnnualMeeting/CEALMeetingSchedule/CEAL2…
昨日に続き、 2010-03-22(Mon)〜2010-03-23(Tue): Charting New Partnerships to Support Japanese Studies in the Global Information Society: NCC's Third Decade (3-D) Conference (於・アメリカ/University of Pennsylvania) http://www.fas.harvard…
昨年10月に始まった地域住民参加型デジタルアーカイブの推進に関する調査検討会が本日で終了となった。座長の清木康さん(慶應義塾大学)から総務省関東総合通信局への報告書を提出もって、6ヶ月に及んだ検討会も無事終了。 さて、その後、デジタル情報資源…
朝9時開始はまるで大学の1時限目のようだと思いつつも、東京都市大学(旧・武蔵工業大学)の環境情報学部へ。今日は、 2010-03-13(Sat): 「ソーシャルメディアの現在」シンポジウム (於・神奈川県/東京都市大学) http://gp-public.sv.yc.tcu.ac.jp/archiv…
ここ1、2年、それなりに頑張ってきたプロジェクトが一つの区切りを迎えた。今日は少し遅れつつも、WOMマーケティングサミット2010に参加した。・「WOMマーケティングサミット2010全プログラム」(WOMマーケティング協議会、2010-03-11) http://womj.jp/news…
朝から上野にある国立国会図書館国際子ども図書館を訪ね、「国際子ども図書館に求められる役割−「子どもの本は世界をつなぎ、未来を拓く」ためにできること」と題して講演。・国際子ども図書館に求められる役割−「子どもの本は世界をつなぎ、未来を拓く」た…
早朝に家を出て一路浜松へ。本日は日本製薬情報協議会(PIAJ)東西合同勉強会での講演。・日本製薬情報協議会(PIAJ) http://piaj.sub.jp/ring/池田剛透さん(多摩大学メディア&インフォメーション・センター)による「検索サービスの現在・将来と検索技術…
お昼に市ヶ谷の大日本印刷を訪れ、常務の森野鉄治さんと面談。森野さんと言えば、昨年頃から大日本印刷が進める様々な出版業界再編の動きをリードするお一人だ。お目にかかるまでは非常に緊張したが、打ち合せそのものはじっくりできた。この件については、…
「開かれた私立図書館の事業可能性調査」第3回委員会に出席。この委員会も少なくとも今年度はこれが最後。次年度以降がどうなるかはまだはっきりしないが、自分としては引き続き追いかけていきたいテーマだ。ここに来て「新しい公共」という考え方が広まりつ…