青山学院大学、大学院教育改革支援プログラム「学際性を備えた実践的科学者・技術者の育成」のサイトを公開(2008-12-26)

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青山学院大学が大学院教育改革支援プログラム「学際性を備えた実践的科学者・技術者の育成」のサイトを公開した(2008-12-26)。

・大学院教育改革支援プログラム「学際性を備えた実践的科学者・技術者の育成」
http://133.2.195.80/
・「平成20年度大学院教育改革支援プログラム取り組み「学際性を備えた実践的科学者・技術者の育成」のウェブサイトを公開」(青山学院大学、2008-12-26)
http://www.aoyama.ac.jp/news/323.html
青山学院大学
http://www.aoyama.ac.jp/

青山学院大学というと、サイトの右下に「地の塩、世の光」というマタイによる福音書の一節が記されているのが印象的だ。しかし、今回公開されたこのサイトには「地の塩、世の光」が見当たらない。この言葉は青山学院大学のスクールモットーである。「実践的科学者・技術者の育成」を謳う大学院教育改革支援プログラムのサイトにこそ、「地の塩、世の光」という言葉が掲げられるべきではないだろうか。

・「「地の塩、世の光」(マタイによる福音書)」(編集日誌、2007-07-05
http://d.hatena.ne.jp/arg/20070707/1183763925

2007-07-05(Thu): 「地の塩、世の光」(マタイによる福音書)

今日気づいたこと。

青山学院大学
http://www.aoyama.ac.jp/

のサイトでは、ページの右下隅に

The Salt of the Earth, The Light of the World
地の塩、世の光
(マタイによる福音書 第5章13〜16節)

という言葉を記した画像が掲載されている。調べてみると、青山学院大学のスクールモットーのようだ。

「地の塩、世の光」は、聖書に由来する有名な言葉だが、青山学院大学のスクールモットーだったのか、と新鮮な驚きがある。なお、その意味は青山学院大学の学報に掲載されている

深町正信「地の塩・世の光」(「AGU NEWS」8、2001-07-24)
http://www.aoyama.ac.jp/agunews_archiv/vol_8/open_1.html

に詳しい。

さて、サイト作成という観点でいえば、どうせアピールするのであれば、この画像はサイトの上部にあったほうがいい。過去のサイトを調べてみると、すでに2004年頃にはこの画像が掲載されていたようだ。これまでまったく気づかなかったのは自分の見落としではあるが、現在の位置はあまりに気づかれにくいのではないか。

青山学院大学の過去のサイト
http://web.archive.org/web/*/http://www.aoyama.ac.jp/

もう一つは、せっかくこの画像を掲げるなら、この言葉がスクールモットーであることを伝えるページに、この画像からリンクすること。たとえば、

青山学院大学 - 教育方針・理念
http://www.aoyama.ac.jp/outline/idea.html

でもいい。だが、深読みすると、あえて目立たないところに配置したことも含めて、「地の塩・世の光」という精神なのかもしれない。