草稿・テキスト研究所、サイトを公開

大妻女子大学草稿・テキスト研究所のサイトが公開されている(2005-03-10)。大妻女子大学図書館所蔵の日本文学・国文学貴重資料の一部を電子化した画像を公開している。

・草稿・テキスト研究所
http://www.lit.otsuma.ac.jp/mstxt/

地質図ライブラリーのサイト公開

地質調査情報センターが開設した(2005-10-03)地質図ライブラリーのサイトが公開された(2005-10-14)。現在はまだ所蔵する地質図数点の電子化画像を公開しているに過ぎない。しかし、明治期の古い地質図類を電子化していくという計画があるといい、今後に期待できそうだ。

・地質図ライブラリー
http://www.gsj.jp/Lib/library/
・「地質図ライブラリーを開設」
http://www.aist.go.jp/aist_j/announce/au2005/au0928/au0928.html

農林水産研究情報センター、Firefox用ALIS WebOPAC検索プラグインを公開

農林水産省農林水産研究情報センターがFirefox用ALIS WebOPAC検索プラグインを公開した(公開日不明)。これはブラウザ「Firefox」の検索バーに農林水産省試験研究機関総合目録(ALIS WebOPAC)の検索機能を追加するもので、導入するとブラウザ「Firefox」から直接農林水産省試験研究機関総合目録(ALIS WebOPAC)を検索できるようになる。公開されているプラグインには、タイトル検索のプラグイン、著者名検索のプラグインISSN検索のプラグインの3種類があり、クリック操作一つでFirefoxに追加できる。

Firefox用ALIS WebOPAC検索プラグイン
http://library.affrc.go.jp/firefoxplugin.html
・農林水産研究情報センター
http://ss.cc.affrc.go.jp/ric/home.html
農林水産省試験研究機関総合目録(ALIS WebOPAC)
http://opac1.cc.affrc.go.jp/alis/search.csp

農林系4図書館を横断検索する農林水産省図書館同時検索システム、公開

農林水産省図書館同時検索システムが公開されている(公開日不明)。このシステムによって、農林水産省系の4つの図書館の所蔵資料目録データベースを横断して検索できる。横断検索の対象となっている図書館は、農林水産省図書館、林野庁図書館、農林水産政策研究所分館、農林水産技術会議事務局筑波事務所分館の4館。

農林水産省図書館同時検索システム
http://www.library-s.maff.go.jp/
農林水産省図書館
http://www.library.maff.go.jp/library/index.htm
林野庁図書館
http://www.rinya.maff.go.jp/mf6/MF6.html
農林水産政策研究所分館(農業総合研究所図書館)
http://www.primaff.affrc.go.jp/library/
・農林水産技術会議事務局筑波事務所分館(農林水産研究情報センター)
http://ss.cc.affrc.go.jp/ric/home.html
・中尾美佐子「農林水産省図書館同時検索システムの利用」(「農林水産研究情報センターニュース」71、2005-08)
http://www.affrc.go.jp/ja/info/news/ric/71/71-4.htm

農林水産政策研究所、メールマガジン「農林水産政策研究所ニュース」を創刊

農林水産政策研究所メールマガジン農林水産政策研究所ニュース」を創刊した(2005-06-29)。読者対象として、農林水産業や食品産業の従事者に加え、一般の消費者を想定しており、研究会の開催情報や刊行物の新刊情報、各種の統計情報、研究活動の紹介などを掲載している。中旬と下旬の月2回発行される。バックナンバーが公開されていること自体はうれしいのだが、もう少し参照しやすい形式にしてほしい。現状ではバックナンバーを一号ずつみていくうえで不便でしょうがない。

農林水産政策研究所ニュース
http://www.primaff.affrc.go.jp/seika/kankou/merumaga/merumaga.html
農林水産政策研究所
http://www.primaff.affrc.go.jp/

愛媛大学、学長ブログ「無為自然Blog」を公開

愛媛大学愛媛大学学長・小松正幸さんのブログ「無為自然Blog」を公開した(2005-09-30)。平日はほぼ毎日更新されており、学長ご本人と周囲のスタッフの努力が感じられる。とはいえ、学長ブログと位置づけるのであれば、単なるもの珍しさに終わらず、大学のトップとしてどれほど効果的な発信ができるか、今後が問われることだろう。学生(利用者)に対する発信なのか、学生の親(出資者)に対する発信なのか、あるいは社会全般に対するPR活動の一環なのかといった基本的な立ち位置を明確にしてつづっていく必要があるのではないか。
無為自然Blog
http://stuwebmin.stu.ehime-u.ac.jp/blog/
・「学長ブログ「無為自然」を掲載」(愛媛大学広報室、2005-10-05)
http://www.ehime-u.ac.jp/whatsnew/810/810.html

鈴木正朝さんの移籍に伴い、サイト「ITサービス産業の法律実務」が衣替え

インターネット事業者の視点から、主に情報法の実務情報を発信してきたサイト「ITサービス産業の法律実務」が内容を一新し、「情報法研究室」に衣替えした(2005-10-05)。これは運営者である鈴木正朝さんがニフティ株式会社を退社し、新潟大学の教授に就任したことに伴うもので、サイトの内容は大学での講義情報が中心となっている。

・情報法研究室
http://www.rompal.com/

国立国語研究所、資料情報検索システムを公開

国立国語研究所が資料情報検索システムを公開した(2005-09-30)。現在は実験公開中という位置づけだが、階層検索 とアイテム直接検索という二つの方法で同研究所が有する資料の一部を検索できる。

国立国語研究所資料情報検索システム
http://www.kokken.go.jp/
国立国語研究所
http://ead.kokken.go.jp/

日本の博物館美術館ガイド、リニューアル。運営元も変更

1998年公開というインターネットでは長い歴史を持つ「日本の博物館美術館ガイド」がリニューアルした(2005-10-01)。また、同時に運営が日本板硝子株式会社から、同社の出資会社である株式会社NTTデータビジネスブレインズに移管された。なお、今回のリニューアルにあたって、コンテンツ管理システム「XOOPS」を採用している。システム面の変更もさることながら、出資会社とはいえ、運営元が変更になることは、日本の博物館美術館ガイドにとって吉と出るか、凶と出るか、気になるところである。

・日本の博物館美術館ガイド
http://www.e-museum.jp/
・「情報ポータルWebサイト「日本の博物館美術館ガイド」運営開始について」(2005-10-03)
http://www.nttd-bb.com/corporate/news/2005-1003.html

東京大学史料編纂所、欧文日本古代史料解題辞典を公開

東京大学史料編纂所が欧文日本古代史料解題辞典を公開した(2005-08-31)。利用に際して、氏名とメールアドレスの登録が必要であったり、説明文が英語だけで提供されていたりと、公開性には大いに難がある。

・欧文日本古代史料解題辞
http://cliometa.hi.u-tokyo.ac.jp/ships/index_w35.jsp
東京大学史料編纂所
http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/index-j.html

ポーラ化粧文化情報センター、サイト開設

ポーラ化粧文化情報センターのサイトが公開された(2005-06-01)。同センターそのものも東京・銀座に開設された(2005-06-15)。同センターでは、化粧に関する資料を公開しており、化粧文化展示室と資料閲覧室が設けられている。サイトでは、このうち資料閲覧室の蔵書目録を検索できるようになっている。蔵書検索には検索した後に資料データ詳細を開くと、次の資料データ詳細へと移動できるリンクが設けられている。また検索に要した時間を表示している。前者は便利な機能だが、意外にもこれまであまりみかけなかったものであり、この一工夫を買いたい。また後者は検索のスピードをアピールするものであり、蔵書検索を提供するベンダーの自負がうかがえる。なお、ベンダーは株式会社ブレインテックのようだ。

・ポーラ化粧文化情報センター
http://polalib.opac.jp/
・ポーラ化粧文化情報センター(ポーラ)
http://www.pola.co.jp/company/culture/center.html
・「「ポーラ化粧文化情報センター」が銀座にオープン」【PDF】(2005-05-06)
http://www.pola.co.jp/company/home/back/17r040.pdf

東京女子大学廣瀬研究室、東京女子大学世論調査・社会調査データライブラリーを公開

最近開設されたものではないが、東京女子大学廣瀬研究室により東京女子大学世論調査・社会調査データライブラリーが公開されている。ここでは同大学の廣瀬英子さんが1988年以降、3年に1回行っている「大学生の生活と意識に関する調査」の実施概要、結果サマリー、調査票、質問一覧、集計表が2000年までの5回分まとまって公開されており、教育・研究のために活用できる。

東京女子大学世論調査・社会調査データライブラリー
http://homepage2.nifty.com/academic_use/datalib/
東京女子大学現代文化学部コミュニケーション学科廣瀬研究室
http://www.twcu.ac.jp/~ehirose/

科学技術振興機構(JST)、JSTバーチャル科学館に「惑星の旅」を追加

科学技術振興機構JST)が運営するJSTバーチャル科学館に新コンテンツ「惑星の旅」が追加された(公開日不明)。これは音声によるナレーションを含む動画コンテンツで、地球を含む太陽系の惑星について各惑星の解説や未解明の謎、探査の歴史を閲覧できる。番組形式の構成のため、その意識が高いのだろうが、コンテンツにクレジットが入っている。良い先例として、他のコンテンツにも拡大させていってほしい。

・惑星の旅
http://jvsc.jst.go.jp/universe/planet/
JSTバーチャル科学館
http://jvsc.jst.go.jp/
科学技術振興機構JST
http://www.jst.go.jp/

後藤斉のウェブサイト、10周年を迎える

後藤斉さんが運営する後藤斉のウェブサイトが10周年を迎えた(2005-09)。また、インターネットにおける後藤さんの主たる業績といえる「国内言語学関連研究機関WWWページリスト」と「国内人文系研究機関WWWページリスト」も10周年を迎えた(2005-10)。偉業の一言に尽きるだろう。後藤斉さんの残してきた足跡については、「人々の網の目 - Web of People - 後藤斉さん」として記したことがあるので、ここでは多くを述べはしない。だが、まだ後藤さんのサイトをみたことがないという研究者の方には、「ウェブページのリンクおよびその他の利用について」を含め、一度後藤さんのサイトをすみずみまで見渡してみてほしい。

・後藤斉のウェブサイト
http://www.sal.tohoku.ac.jp/~gothit/gothitj.html
・後藤斉のウェブサイトの沿革
http://www.sal.tohoku.ac.jp/~gothit/history.html
・国内言語学関連研究機関WWWページリスト
http://www.sal.tohoku.ac.jp/~gothit/kanren.html
・国内人文系研究機関WWWページリスト
http://www.sal.tohoku.ac.jp/~gothit/zinbun.html
・ウェブページのリンクおよびその他の利用について
http://www.sal.tohoku.ac.jp/~gothit/webpolicy.html
・人々の網の目 - Web of People - 後藤斉さん
http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/wop/ko/gotoh_hitoshi.html

科学技術・学術審議会学術分科会、4つの文書を発表

文部科学省の審議会である科学技術・学術審議会の学術分科会が電子メディアの学術利用に関わりのある重要な文書を相次いで4本公表した。その4本とは、「我が国の学術情報発信に関するこれまでの審議状況のまとめ」、「学術情報基盤としての大学図書館等の今後の整備の在り方について(中間報告)」、「学術情報基盤としてのコンピュータ及びネットワークの今後の整備の在り方について(中間報告)」(以上、2005-06-28公表)、「科学研究費補助金の在り方について(中間まとめ)」(以上、2005-06-29公表)。いずれもまだ中間報告の段階にあり、今回の内容が決定的な意味を持つわけではないが、今後の文部科学省の高等教育政策に与える影響は小さくないだろう。

・科学技術・学術審議会学術分科会
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/index.htm
・「我が国の学術情報発信に関するこれまでの審議状況のまとめ」(2005-06-28)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/toushin/05071401.htm
・「学術情報基盤としての大学図書館等の今後の整備の在り方について(中間報告)」(2005-06-28)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/toushin/05071402.htm
・「学術情報基盤としてのコンピュータ及びネットワークの今後の整備の在り方について(中間報告)」(2005-06-28)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/toushin/05071403.htm
・「科学研究費補助金の在り方について(中間まとめ)」(2005-06-29)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/toushin/05080901.htm

防災科学技術研究所、地震ハザードステーション(J-SHIS)を公開

防災科学技術研究所地震ハザードステーション(J-SHIS)を公開した(2005-05-09)。これは地震調査研究推進本部地震調査委員会がまとめた「全国を概観した地震動予測地図」の作成に用いられた詳細データを公開するもので、地震動予測地図に加え、震源に関するデータ、表層地盤増幅率といった地図作成に必要なデータが表示される。なお、地震ハザードステーション(J-SHIS)は、同研究所の特定プロジェクト「地震動予測地図作成手法の研究」において開発されている。

地震ハザードステーション(J-SHIS)
http://www.j-shis.bosai.go.jp/
・「「地震ハザードステーション J-SHIS」の運用開始について」(2005-05-09)
http://www.bosai.go.jp/jpn/koho/press/050509/press0509.html
・特定プロジェクト「地震動予測地図作成手法の研究」
http://www.j-map.bosai.go.jp/j-map/
・「地震動予測地図の工学利用 −地震ハザードの共通情報基盤を目指して−」(地震動予測地図工学利用検討委員会報告書)(「防災科学技術研究所研究資料」第258号)
http://www.j-map.bosai.go.jp/j-map/result/tn_258/
防災科学技術研究所
http://www.bosai.go.jp/

LIS&DB(Library System & Data Base)が登場

「日本における図書館システム・データベースのユーザーネットコミュニティ」の構築を掲げるLIS&DB(Library System & Data Base)というサイトが公開されている(2005-03-28)。サイトをみる限り、掲げる理想に対して隔たりはまだ大きいが、「日本図書館システムユーザーの会」を目指してがんばってほしい。

・LIS&DB(Library System & Data Base)
http://www.lisdb.net/