2009-01-11(Sun):
京都精華大学表現研究機構「テレビCM研究プロジェクト」・国際日本文化研究センター「文化の所有と拡散」研究会合同シンポジウム「テレビ文化は残せるか。−著作権・アーカイブス・コマーシャル」
(於・京都府/キャンパスプラザ京都)
http://www.kyoto-seika.ac.jp/hyogen/news/090111symposium.html
2009-01-13(Tue):
文部科学省 大学教育改革プログラム合同フォーラム 先導的ITスペシャリスト育成推進プログラム分科会
(於・神奈川県/パシフィコ横浜)
http://www.mext.go.jp/b_menu/gyouji/detail/08121004.htm
2009-01-24(Sat)〜2009-01-25(Sun):
パブリック・ドメイン収蔵品資料の活用へ向けて−美術館・博物館収蔵の映像資料のフェア・ユースを考える
(於・東京都/慶應義塾大学 三田キャンパス)
http://museum.dmc.keio.ac.jp/symposium2009/
2009-01-31(Sat):
情報社会学会シンポジウム
(於・東京都/多摩大学 品川キャンパス)
http://www.infosocio.org/cfp_sympo_2009.html
2009-06-06(Sat):
情報社会学会 2009年度年次研究発表大会
(於・東京都/JICA地球ひろば)
http://www.infosocio.org/general_meeting_2009.html
2009-01-24(Sat):
メル・プラッツ第11回公開研究会「メディア・クライシスとメディアリテラシー−マクロとミクロとワークショップ」
(於・東京都/東京大学 本郷キャンパス)
http://www.mellplatz.com/info/info2008.html
2009-02-06(Fri):
NACSIS-CAT登録一億件突破記念講演会
(於・東京都/一橋記念講堂)
http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/event/2008/ichioku/
2009-03-10(Tue):
第36回ディジタル図書館ワークショップ
(於・東京都/筑波大学 東京キャンパス)
http://www.dl.slis.tsukuba.ac.jp/DLworkshop/DLW-program.html
2009-03-20(Fri)〜2009-03-21(Sat):
MELL EXPO(メル・エキスポ)2009
(於・東京都/東京大学大学院情報学環 福武ホール)
http://www.mellplatz.com/info/info2009_expo.html
2009-02-05(Thu):
国立国会図書館公開講演会「目録の現在とこれから−"目録の危機"の時代からの展望−」
(於・東京都/国立国会図書館 東京本館)
http://ndl.go.jp/jp/service/event/bib_lecture.html
2008-12-23(Tue): 図書館による観光支援の可能性と実施例(2)
・「図書館による観光支援の可能性と実施例」(編集日誌、2008-10-10)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20081011/1223715473
の続き。
・「蛇足「八重山図書館考」」(Traveling LIBRARIAN−旅する図書館屋、2008-10-10)
http://d.hatena.ne.jp/yashimaru/20081010
でも追記されているが、奈良県立図書情報館が観光支援に近い取り組みを始めるようだ。
記者会見で千田館長は、旧来の図書館の殻を破った図書館づくり、運営を進めていきたいとして、、これまでにあまり例のない図書館とホテルとの連携の第1弾、奈良の滞在観光を促進する観点からも、ホテル日航奈良で「千田稔が選ぶ20冊」の宿泊者への貸出サービスを始めること、来年には和辻哲郎「古寺巡礼」90周年を記念した「私の奈良・大和路紀行」のエッセイ募集、書籍化することなどの抱負を語りました。
・「おかげさまで県立図書情報館は開館3周年を迎えました」(奈良県立図書情報館イベント情報、2008-11-03)
http://eventinformation.blog116.fc2.com/blog-entry-118.html
これは興味深い。
・奈良県立図書情報館
http://www.library.pref.nara.jp/
・ホテル日航奈良
http://www.nikkonara.jp/
・SENDA'S LANDSCAPE
http://homepage2.nifty.com/senda/
奈良には、
2009-01-15(Thu):
全国公共図書館サービス部門研究集会・近畿公共図書館協議会研究集会「新たな地域の情報拠点をめざして−図書館活動と情報発信」
(於・奈良県/奈良県立図書情報館)
http://www.library.pref.nara.jp/event/kenkyu.html
で行くことになっているので、現地で詳しく調べてみよう。
2008-12-22(Mon): 鳥取県立図書館の「図書館で夢を実現しました大賞」
鳥取県立図書館が「図書館で夢を実現しました大賞」を募集している。
・図書館で夢を実現しました大賞
http://www.library.pref.tottori.jp/business/yumezitugentaisyo_2008.html
・鳥取県立図書館
http://www.library.pref.tottori.jp/
『図書館で夢を実現しました大賞』を募集いたします。図書館のビジネス支援を利用して得た情報が商品開発や起業・創業に成功した事例をご応募ください。
最優秀賞(1事例)、優秀賞(2事例)に、プロの漫画家がそのサクセスストーリーを漫画にしてプレゼントいたします。また、図書館の優れた活用法として鳥取県立図書館のホームページで紹介したり、ビジネス支援図書館協議会等のイベントでの紹介も予定しています。
ということなのだが、対象をビジネス支援に限るのはもったいないように思う。ビジネス支援の成功事例を発掘したいことはわかる。しかし、図書館で実現する夢はビジネスだけではないだろう。「図書館」「夢」「実現」という大切なキーワードの使い方にはもう少し慎重であっていい気がする。
2008-12-26(Fri): 日進市立図書館が「Amazonで買う」「Amazonで書評を見る」ボタンを設置している
今日、知人に教えていただいた。2008年10月1日に開館した
・日進市立図書館
http://lib.city.nisshin.lg.jp/
・日進市立図書館施設紹介
http://www.city.nisshin.lg.jp/shisetsu/shisetsukyoiku/toshokan/
が、蔵書検索(OPAC)の書誌詳細ページにAmazonの情報を取り込んで表示している。
現時点で確認した範囲では、Amazon Web サービスを用いつつ、
- 書影・カバー画像の表示
- 「Amazonで買う」ボタンの設置
- 「Amazonで書評を見る」ボタンの設置
- Amazonアソシエイト(アフィリエイト)への参加
を行っている。
・Amazon Web サービス
http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html?docId=451209
・Amazonアソシエイト(アフィリエイト)
https://affiliate.amazon.co.jp/
・Amazon
http://www.amazon.co.jp/
これは論議となりそうだ。自分自身も幾つか思うところがあるが、まずは速報として。
2008-12-25(Thu): 奈良女子大学メールマガジンの気の利いたクリスマスプレゼント
「奈良女子大学メールマガジン−X'mas−」という特別号が届いた。
http://www.nara-wu.ac.jp/liaison/photoalbum/
これまでにご紹介した写真約3500枚をご覧いただけることになりました。
大学メールマガジンスタッフからの小さな、小さなプレゼントです。
今年も一年間、ご愛読いただきありがとうございました。
これは素晴らしい。
・奈良女子大学メールマガジン
http://www.nara-wu.ac.jp/kenkyou/e-magazine/mail_magazine.html
・奈良女子大学
http://www.nara-wu.ac.jp/
・「奈良女子大学メールマガジンのメルマガ読者1000人キャンペーン」(編集日誌、2007-10-25)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20071027/1193449054
2008-12-24(Wed): 丸山眞男文庫の公開間近
人づてに聞いてはいたのだが、いよいよ東京女子大学の丸山眞男文庫が全面的に公開されるようだ。
・「丸山眞男の手稿公開へ」(読売新聞、2008-12-10)
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20081210bk06.htm
・「東京女子大学丸山眞男文庫、手稿類を来年度中にも公開へ」(カレントアウェアネス-R、2008-12-11)
http://current.ndl.go.jp/node/9724
読売新聞によれば、
図書への書き込み部分のデジタルデータ化なども含め、10年越しで進めてきた地道な作業もほぼ完了。どんな資料があるのかネット上から検索できるデータベースシステムを整えた上で、来年度中に公開に踏み切ることになった。
とのこと。サイトのリニューアルもあわせて行われるのだろう。
・東京女子大学図書館丸山眞男文庫
http://library.twcu.ac.jp/information/maruyama.htm
・丸山眞男記念比較思想研究センター
http://office.twcu.ac.jp/facilities/maruyama.html
しかし、恩師は4月まで多忙を極めているのだろうと思うと心配だ。お手伝いできることがあればいいのだが……。
・2005-04-05の編集日誌
http://d.hatena.ne.jp/arg/20050413/1134801131