2009-11-23(Mon): 新サイト「本のある時間」に編集委員として参加

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2ヶ月ほど前に、

・「新サイト「本のある時間」第1回編集会議と、大日本印刷凸版印刷の新たな動き」(編集日誌、2009-09-29)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20091002/1254415800

を書いたが、第11回図書館総合展の初日11月10日(火)に無事、

・Time with Books 本のある時間
http://www.timewithbooks.com/

がオープンした。編集委員として参加している私も、

・本のある時間 - 岡本真「図書館アポなし見学記」 - 小田原市立図書館
http://www.timewithbooks.com/monthly_special/06okamoto/vol01/p01/p01.html

を書いている。今後月1回のペースで連載の予定。

2009-11-24(Tue): 長尾真さん(国立国会図書館)の注目の対談シリーズいよいよ最終回

アーキテクチャの生態系

池上高志さん(2月)との「自律進化するデータベースはつくれるか」、山形浩生さん(5月)との「もう、「本」や「図書館」はいらない!?」、円城塔さん(10月)との「言語とはなにか−書く、伝える、遺す」と続いてきた長尾真さん(国立国会図書館)の対談シリーズだが、いよいよ最終回。

最終回は12月10日(木)『アーキテクチャの生態系−情報環境はいかに設計されてきたか』の著者・濱野智史さんが登場するという。タイトルは「これからの知−情報環境は人と知の関わりを変えるか」。

2009-12-10(Thu):
d-log.セミナー 長尾真氏・濱野智史氏「これからの知−情報環境は人と知の関わりを変えるか」
(於・東京都/d-labo/dream laboratory by SURUGA bank)
http://www.d-labo-midtown.com/d-log-detail.php?id=190

濱野智史の個人ウェブサイト@hatena
http://d.hatena.ne.jp/shamano/
濱野智史著『アーキテクチャの生態系−情報環境はいかに設計されてきたか』(NTT出版、2008年、1995円)

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757102453/arg-22/

当然、私は参加する予定。関東圏の図書館関係者が集まるのは年内最後の機会な気もするので、忘年会でもセットしようかと思案中。参加いただける方はご連絡を。