2011-01-27(Thu)〜2011-01-28(Fri):

情報処理学会 第200回自然言語処理研究会・第101回情報基礎とアクセス技術研究会 合同研究発表会
(於・東京都/NHK放送技術研究所
http://www.nl-ipsj.or.jp/NL200program.html

2010-12-19(Sun): 京都で休養する1日

金曜から関西に来ているが、明日、追手門学院大学で講義があるので、もう1日京都に宿泊。

この3週間、毎週関西に来ており、さすがにお疲れ気味だ。ホテルの部屋に籠って、仕事をしつつ、しばしの休養。

2010-12-18(Sat): 第3回知識共有コミュニティワークショップを開催し、第3回楽天研究開発シンポジウムとのネット中継による共催パネルディスカッションに登壇

3回目となる知識共有コミュニティワークショップを開催。3回目にして東京を離れ、初の関西での開催だ。

2010-12-18(Sat):
第3回知識共有コミュニティワークショップ−インターネット上の知識検索サービス研究
(於・京都府龍谷大学 深草キャンパス)
http://www.infosocio.org/cfp_workshop_a2010.html

各種の研究発表のほか、長尾真さん(国立国会図書館)に「大規模デジタル情報の知識構造化と検索」と題して基調講演いただき、最後は、

2010-12-18(Sat):
第3回 楽天研究開発シンポジウム
(於・東京都/品川シーサイド楽天タワー)
http://rit.rakuten.co.jp/conf/rrds3/

と共同で、「Open Dataが切り開く新時代の研究・開発−新たな産学連携の形を求めて」と題したパネル討論に参加。

USTREAM
http://www.ustream.tv/recorded/11499779

うまくいくか大いに不安だった、東西をネット中継で結んでの催しだったが、想像以上の出来だったように思う。関係者の方々に感謝するばかりだ。

2010-12-17(Fri): 流通科学大学「経営情報特別講義」で講義

今年の1月、昨年度の授業として行った前回に引き続き、今年度も流通科学大学で講義させていただいた。演題は「プロデュースとは何か−企画・設計の思考と実践」。

・「プロデュースとは何か−企画・設計の思考と実践」
http://www.slideshare.net/arg_editor/umds20101217

事例として、Yahoo!知恵袋L-1グランプリを紹介したのだが、後半やや駆け足になってしまった。もう少し話す内容のバランスをとらなくてはと反省しきり。

・「流通科学大学で講義し、故・中内功さんのレジスターコレクションを見学」(編集日誌、2010-01-09)
http://www.arg.ne.jp/node/6089

2010-12-16(Thu): Yokohama×talk第2回に出演

・横浜ストリーム(横浜地域情報化推進協議会)
http://yokohamastream.jp/

の試行的な事業の一つ、Yokohama×talkというUSTREAM番組に出演。内容は理事を務めるNPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボで一緒に「ラボ図書環」構想を進める齊藤真菜さんとのトーク

・Togetter - 「Yokohama×talk テスト配信2回目」
http://togetter.com/li/79814
USTREAM - Yokohama×talk テスト配信2回目
http://www.ustream.tv/recorded/11463540

アーカイブされているので、よろしければご覧を。

なお、12月26日(日)の15時から、横浜・黄金町の視聴室その2で「ラボ図書環」に関する打ち合わせを行う。どなたも参加自由。

・視聴室その2
http://cafe.taf.co.jp/live/

2010-12-15(Wed): 東京都立図書館協議会第8回定例会と、FIT2011実行・プログラム合同委員会に出席

今日は会議続き。午前はまず東京都立図書館協議会第8回定例会へ。

・東京都立図書館協議会
http://www.library.metro.tokyo.jp/18/

議論も深まってきており、別に進めている作業部会での提言作成が近づいている。

・「第24期東京都立図書館協議会委員を拝命」(編集日誌、2009-04-29
http://www.arg.ne.jp/node/5304
・「東京都立図書館協議会第24期第1回定例会の開催案内と、岡本の欠席表明」(編集日誌、2009-05-21
http://www.arg.ne.jp/node/5360
・「東京都立図書館協議会第24期第2回定例会に出席」(編集日誌、2009-07-06)
http://www.arg.ne.jp/node/5480
・「東京都立図書館協議会第24期第3回定例会に出席−特に多摩地域資料の廃棄について」(編集日誌、2009-10-22)
http://www.arg.ne.jp/node/5852
・「第24期東京都立図書館協議会第4回会合に出席」(編集日誌、2010-01-26)
http://www.arg.ne.jp/node/6179
・「東京都立図書館協議会への出席と、ウェブ学会準備委員会の今後の議論」(編集日誌、2010-07-15)
http://www.arg.ne.jp/node/6549
・「第24期東京都立図書館協議会第7回定例会と「多メディアWeb解析基盤の構築及び社会分析ソフトウェアの開発」研究開発課題の平成22年度運営委員会第2回運営委員会に出席した創業1周年の1日−アカデミック・リソース・ガイド株式会社は創業1周年を迎えました」(編集日誌、2010-09-30)
http://www.arg.ne.jp/node/6719
・「第24期東京都立図書館協議会作業部会の第1回会合」(編集日誌、2010-11-04)
http://www.arg.ne.jp/node/6801

その後は、来年の9月に開催される

2010-09-07(Wed)〜2010-09-09(Fri):
FIT2011 第10回情報科学技術フォーラム
(於・北海道/函館大学
http://www.ipsj.or.jp/10jigyo/fit/fit2011/

の実行・プログラム合同委員会に出席。

2010-12-14(Tue): 来年に向けて、図書館総合展関連の打ち合わせ

つい先日、

2010-11-24(Wed)〜2010-11-26(Fri):
第12回図書館総合展/学術情報オープンサミット2010
(於・神奈川県/パシフィコ横浜
http://www.j-c-c.co.jp/library/

が終わったばかりという印象があるが、もう来年の第13回に向けて動き出している。

今日は運営委員の方々数名と打ち合わせ。

なお、メールマガジンに掲載したが、「第12回図書館総合展における弊社協力企画の御礼と、第13回図書館総合展での弊社業務の案内」を再掲しておきたい。ご参考に。

「第12回図書館総合展における弊社協力企画の御礼と、第13回図書館総合展での弊社業務の案内」

岡本真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)

去る11月24日(水)から26日(金)にかけてパシフィコ横浜で開催された第12回図書館総合展においては、弊社が企画協力したフォーラムや弊社ブースにお運びいただき、誠にありがとうございました。

特に今回は、

◆大規模デジタル化時代における『知』との接点
Wikipedia電子書籍Twitterの潮流をライブラリアンはどう受け止めるか
日時:2010年11月24日(水)
主催:株式会社ネットアドバンス
協力:アカデミック・リソース・ガイド株式会社
http://d.hatena.ne.jp/arg/20101012/1286813852

L-1グランプリ2010−若手ライブラリアンのためのワークショップ式登竜門
日時:2010年11月25日(木)
主催:図書館総合展運営委員会
共催:図書館振興財団
協力:アカデミック・リソース・ガイド株式会社
http://www.toshokanshinko.or.jp/senden/

◆図書館をデザインする−情報デザインと主題プロデュースの手法
日時:2010年11月26日(金)
主催:キハラ株式会社
後援:日本図書館協会
協力:アカデミック・リソース・ガイド株式会社
http://d.hatena.ne.jp/arg/20101012/1286813852

につき、深く企画・運営に携わりました。お越しくださった方々、またUSTREAMの中継をご覧くださった方々に感謝申し上げます。なお、「大規模デジタル化時代における『知』との接点」には、弊社インターンの平山陽菜が、「図書館をデザインする−情報デザインと主題プロデュースの手法」には、有元よしのが大きな貢献をしたこともあわせて記しておきます。

今回の弊社協力フォーラムを振り返ってみると、

1)図書館業界に閉じないテーマ設定や登壇者コーディネートを行った。
2)若手の実務家や研究者、学生・院生を各分野から集約した。
3)いままでにないワークショップ形式のフォーラムを実現した。

という特徴があるのではないかと思います。これらの特徴を強みとして今後に生かしていきたいと考えています。

さて、第13回図書館総合展は、11月9日(水)、11月10日(木)、11月11日(金)にかけて開催されます。

私自身、個人としては運営委員会の一員であり、第13回の成功に向けて全力を尽くしてまいりますが、同時にアカデミック・リソース・ガイド株式会社としては、本年同様、フォーラムの開催やブースの出展につき、企画や運営の協力を請け負います。

以下に目安となる価格体系を記しますので、ご関心をお持ちの方は、まずは一度ご連絡ください(info [&] arg-corp.jp [&] を@に置き換えてください)。


     【−第13回図書館総合展における弊社提供プラン−】

  1.フォーラム内容の相談対応( 0〜 5万円程度)アドバイス

  2.フォーラム内容の基本提案( 5〜10万円程度)コンサルティング

  3.フォーラム内容の詳細企画(10〜15万円程度)プランニング

  4.フォーラム全体の進行管理(15〜20万円程度)ディレクション

  5.フォーラム全体の制作管理(20〜25万円程度)プロデュース

  ※上記にフォーラム会場費をセットにした割引プランもございます。
  ※※上記価格はあくまで目安であり、内容により上下に変動します。

2010-12-13(Mon): 第3回Code4Lib JAPAN Workshop、無事終了

前日に続き、

・「第3回Code4Lib JAPAN Workshopへ」(編集日誌、2010-12-12)
http://www.arg.ne.jp/node/6843

2010-12-12(Sun)〜2010-12-13(Mon):
第3回Code4Lib JAPAN Workshop「APIは怖くない!−RSSからAPIまで便利な仕組みを使い倒そう」(サービス構築コース)
(於・福井県あわら温泉まつや千千)
http://www.code4lib.jp/2010/11/210/

を開催。過去最高の26名の参加者があり、まずは成功と言っていいだろう。この先、今回の内容が参加者の勤務先等のサービスに反映されていけばなにより。

・「第3回Code4Lib JAPAN Workshop 「APIは怖くない!−RSSからAPIまで便利な仕組みを使い倒そう」(12月12〜13日)(サービス構築コース) が無事開催されました」(ライブラリー×ウェブの力を飛躍させるCode4Lib JAPAN、2010-12-13)
http://d.hatena.ne.jp/josei002-10/20101213/1292251500
・「Code4Lib JAPAN 第3回ワークショップは無事に終わりました。」(読書ノートのつもり?なつれづれ日記、2010-12-21)
http://d.hatena.ne.jp/yoshim32/20101221