2005-06-18(Sat):

第14回大図研オープンカレッジで「大学図書館のホームページを「再」設計しよう −OPACを中心に」と題して報告。100名近くの参加者がいらしたようだ。お運びいただいた方々、ありがとうございます。そして、なによりも実行委員会のみなさま、ありがとうございました。閉会のあいさつで、有志による実行委員会が開催し、参加者は自分の時間と自分のお金で参加している、という言葉があったのだが、いたく感銘を受けるひとことだった。私の報告は、聞き手の方々にとっては、いわゆる辛口なコメントと受け取られるかとも思うが、首都圏を中心に100名近くもの方が集まる熱意があるのなら大丈夫。まだまだ大学図書館は独自性を発揮していけると思えた一日。

・第14回大図研オープンカレッジ
http://www.daitoken.com/events/events.html#doc
大学図書館問題研究会
http://www.daitoken.com/