2006-06-23(Fri): 「研究は楽しい」というメッセージ

立命館大学アート・リサーチセンターのイベント情報を伝えるメールマガジン「京都の文化芸術イベント情報」で、以下の催しを知った。

立命館大学アート・リサーチセンター2006年度春季連続講演会第2回

演 題:「研究は楽しい −劉生と京都−」
講 師:篠 雅廣(高知県立美術館館長)
司 会:仲間裕子(産業社会学部教授)
日 時:2006年6月27日(火)16:00〜18:00
場 所:立命館大学アート・リサーチセンター多目的ルーム

演題の

「研究は楽しい」。

というメッセージがうれしい。
研究者の方々からは研究環境の苦しさを聞くことが多い。もちろん、その問題も無視はできない。だが、研究をネガティブなイメージだけでおおってほしくはない。ぜひ時折「研究は楽しい」というメッセージを発してみませんか、研究者のみなさん。

・京都の文化芸術イベント情報
http://www.arc.ritsumei.ac.jp/magform.html
立命館大学アート・リサーチセンター
http://www.arc.ritsumei.ac.jp/