2007-01-21(Sun): 日本人研究者のインターネットでの認知度

Open Access Japanから、「Nature」に「Cultural differences reduce Japanese researchers' visibility on the Web」という論文が掲載されたことを知る。

短くまとめると、日本人研究者のホームページのコンテンツ、大学のホームページのコンテンツ、日本人の名前がサーチエンジンや文献データベースで探しにくいとのことで、共同研究や査読者への依頼が来にくくなっていると指摘されていました。

「文化の違いのせいで、インターネット上での日本人研究者の認知度が低くなっている」(Nature)」(Open Access Japan、2007-01-12
http://www.openaccessjapan.com/archives/2007/01/nature_2.html

ということらしい。本文をぜひ読みたいところだが、記事の参照は有料。こういうときは大学にいる方々がつくづくうらやましい。