2007-01-31(Wed): シンポジウム「地域研究と情報学:新たな地平を拓く」は必見

イベントカレンダーで紹介している

2007-02-09(Fri)〜2007-02-10(Sat):
21世紀COEプログラム「世界を先導する総合的地域研究拠点の形成」シンポジウム「地域研究と情報学:新たな地平を拓く」
(於・京都府京都大学百周年時計台記念館)
http://areainfo.asafas.kyoto-u.ac.jp/japan/fsws/2007_areast/20070209.html

はインターネットの学術利用に関心を持つ方にはぜひ参加してほしい。なにしろ、講演する方々の顔ぶれがすごい。たとえば、

  • 田中明彦さん「データベース「世界と日本」を公開して」
  • 岩下明裕さん「国境問題と情報」
  • 黒木英充さん「歴史資料からデジタル情報へ」
  • 安岡孝一さん「拓本文字データベースの設計と実装」
  • 貴志俊彦さん「中国学と情報学の学際的連携−史資料の共有化とデジタル・データベースの可能性」

これだけの顔ぶれが一堂に会することはめったにないだろう。