2007-07-07(Sat): 「月刊言語」2007年7月号(特集「インターネットと言語研究−情報を選り分け、活用するために」)

これは買い。

  • 荻野綱男「コーパスとしてのWWW検索の活用」
  • 滝沢直宏「巨大データの必要性−言語の周辺的・慣習的側面を探るために」
  • 杉村泰「インターネットを利用した日本語の類義分析」
  • 赤野一郎「英語研究とネット活用」
  • 近藤泰弘「インターネット時代の用例収集−検索エンジンの応用から日本語話し言葉コーパスまで」
  • 田中ゆかり・秋山智美・上倉牧子「ネット上の“言語景観”−東京圏のデパート・自治体・観光サイトから」
  • 神粼洋治「検索エンジンことはじめ」
  • 高野明彦「連想の情報学−思考と響きあう情報空間」
  • 岡田登貴「ウィキペディアのやわらかい未来」

http://thistle.est.co.jp/tsk/detail.asp?sku=50707&page=1

・「月刊言語」2007年7月号(大修館書店、980円)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000R3W9EK/arg-22/