2007-07-28(Sat): データそのものが子ども向けのOPACはあるのだろうか

子ども向けOPACというのが増えていると思う。たとえば、

登別市立図書館 - 子ども向けOPAC
http://library.city.noboribetsu.hokkaido.jp/child/cld_index.html
登別市立図書館
http://library.city.noboribetsu.hokkaido.jp/opac/

のようなものである。しかし、こういった子ども版は結局のところ、検索画面で子ども向けに50音の目次を用意し、ひらがなを多用しているに過ぎない。そうではなく、検索結果や書誌・所蔵データも含めてすべてが子ども向けに設計・構築されたOPACはないだろうか。