2007-10-01(Mon): 青弓社が「図書館の最前線」シリーズの刊行を開始
青弓社が「図書館の最前線」シリーズの刊行を開始したらしい。
・『これからの図書館−21世紀・知恵創造の基盤組織』(大串夏身著、青弓社、2007年、2100円)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4787200267/arg-22/
が第1巻として刊行されており、11月には『最新の技術と図書館サービス』が続くようだ。どのようなシリーズになのか、各巻はどのような内容なのか、気になるところだ。ぜひ現在の図書館を取り巻く状況を客観的に見つめた真剣実のあるシリーズであるよう期待したい。
・「大串夏身『チャート式情報アクセスガイド』(青弓社、2006年、1680円)」(編集日誌、2006-11-08)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20061113/1163352617
・青弓社
http://www.seikyusha.co.jp/