2007-10-08(Mon): 授賞・表彰に取り組もう

以前の日誌で、

・国立大学図書館協議会
http://wwwsoc.nii.ac.jp/anul/
私立大学図書館協会
http://www.jaspul.org/

あたりでベストサイトを表彰するような試みはできないだろうか。ぜひ関係者の方には検討してほしい。

・「平成19年度公立大学協会図書館協議会研修会で講演」(編集日誌、2007-08-03)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20070803/1186153130

と書いたが、山形大学附属図書館が東北地区大学図書館協議会の学術奨励賞を受賞したという。

・「紅花プロジェクトが東北地区大学図書館協議会学術奨励賞を受賞しました」(山形大学附属図書館、2007-09-26)
http://www.lib.yamagata-u.ac.jp/news/oshirase_alllib/oshirase070926.html
山形大学附属図書館
http://www.lib.yamagata-u.ac.jp/
・東北地区大学図書館協議会
http://www.library.tohoku.ac.jp/tohokuchiku/

賞の対象となったのは、

・紅花の歴史文化館
http://www.lib.yamagata-u.ac.jp/elib/benibana/
・「山形大学附属図書館、紅花の歴史文化館を公開」(新着・新発見リソース、2006-01-11)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20060111/1144560391

米澤誠さんが受賞に至る経緯を書いている。なるほど、まず自薦応募があって成り立っているのか。

・「受賞することから始める図書館のPR活動」(ヨネザアドの学びの杜・遊びの海(米澤誠の公式ブログ)、2007-09-27)
http://blogs.yahoo.co.jp/bpxdx655/25688472.html

そのためか過去17年間も表彰自体が行われていなかったようだ。金銭的な支援などの具体的な報酬がないと、応募する動機が湧かないということだろうか。国立大学図書館協会や私立大学図書館協会の協会賞も応募数は決して多くはない中で、受賞が決定されているようだ。

・国立大学図書館協会賞
http://wwwsoc.nii.ac.jp/anul/j/operations/award/
私立大学図書館協会協会賞
http://www.jaspul.org/kyokaisho/

余談だが、うれしいことに私立大学図書館協会の2006年度協会賞は本誌でも紹介し、職員の方に記事を書いていただいた明治学院大学図書館の『「和英語林集成デジタルアーカイブス』が受賞している。

・「2006年度協会賞審査結果について」【PDF】(私立大学図書館協会2007-04-26
http://www.jaspul.org/kyokaisho/kyokaishiyoukeka06.pdf
・「明治学院大学図書館、『和英語林集成デジタルアーカイブスを公開」(新着・新発見リソース、2006-04-17
http://d.hatena.ne.jp/arg/20060417/1145205344
・松岡良樹「デジタルで広がる『和英語林集成』の世界」(本誌第242号、2006-05-10
http://blog.mag2.com/m/log/0000005669/107256636.html

閑話休題

米澤さんも書いているように、「このような形で一定の評価を受けると、そのことで内外に図書館の存在をアピールできる」というメリットはそうそう得られるものではない。図書館関係の方々には、特に個人的にはデジタル化とウェブでの発信に力を入れている方々には、ぜひ積極的に自ら機会を捉まえるよう努力してほしい。

ところで、ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)でも年間大賞の選出をしてみるとよいのだろうか。年間36回の発行で毎号15サイトを紹介しているのでノミネート候補は540ほどあるはずだ。この中から年間大賞を選んで勝手に表彰してみようかな。