2007-10-17(Wed): ライブラリー・アカデミー「インターネット時代のライブラリアン」第4回

ライブラリー・アカデミーでの連続講義「インターネット時代のライブラリアン」の第4回。今回は「図書館サイトの評価(演習)」。

・ライブラリー・アカデミー「インターネット時代のライブラリアン」第4回「図書館サイトの評価(演習)」【PPT】
http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/doc/library_academy_4th(20071017).ppt

過去3回については以下の日誌を参照。

・「ライブラリー・アカデミー「インターネット時代のライブラリアン」第3回」(編集日誌、2007-10-03)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20071003/1191367041
・「ライブラリー・アカデミー「インターネット時代のライブラリアン」第2回」(編集日誌、2007-09-19)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20070919/1190133686
・「ライブラリー・アカデミー「インターネット時代のライブラリアン」第1回」(編集日誌、2007-09-05)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20070907/1189096951

今回は演習形式。受講生の方々には3人1グループになっていただき、公共図書館大学図書館専門図書館の各1サイト、グループワークでレビューしてもらった。レビュー対象として取り上げたサイトは以下の通り。

  1. グループA
    1. 栃木県立図書館
    2. 金沢学院大学図書館
    3. 厚生労働省図書館
  2. グループB
    1. 佐久市立図書館
    2. 東北大学附属図書館
    3. 松竹大谷図書館
  3. グループC
    1. 福岡市総合図書館
    2. 浜松大学附属図書館
    3. 銀行図書館
  4. グループD
    1. 五島市立図書館
    2. 武蔵野美術大学美術資料図書館
    3. 最高裁判所図書館
  5. グループE
    1. 川崎市立図書館
    2. 桃山学院大学図書館
    3. JICA図書館
  6. グループF
    1. ゆうき図書館
    1. 同志社大学図書館
    2. 東書文庫

私自身、様々な気づきがあったが、レビューの完成を受講生の方々への課題にしているので、まだコメントや紹介は控えたい。

しかし、ワークショップのような形式を意識して取り組んでみたが、グループ内での議論も盛り上がり、非常にいい試みになったと思う。同様のワークショップには今後も取り組んでみたい。