2007-12-21(Fri): 進化するOPAC(2)

2007年は蔵書検索(OPAC)をしばしば話題にしてきたが、

・「進化するOPAC」(編集日誌、2007-12-18)

・「創価大学図書館のOPAC」(編集日誌、2007-12-16)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20071217/1197818108
・「OPACの書誌情報に学生の感想を掲載する尚絅学園図書館の試み」(編集日誌、2007-10-28)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20071029/1193592685

・「データそのものが子ども向けのOPACはあるのだろうか」(編集日誌、2007-07-28)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20070803/1186124301
・「カバー画像を表示するOPAC」(編集日誌、2007-07-27)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20070803/1186124135

また新しい試みを知った。

九州ルーテル学院大学図書館
http://www.klc.ac.jp/libhp/
・蔵書検索
http://library.klc.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=F09&RTN=ENT^PAC510
・解説
http://www.klc.ac.jp/libhp/bl-shokaibun.html

ブックレターという学生が書いた感想文がある場合は、検索結果に「Book Letter」というボタンが表示され、クリックすると学生の手書きの感想文が画像で表示される。以前紹介した

・「OPACの書誌情報に学生の感想を掲載する尚絅学園図書館の試み」(編集日誌、2007-10-28)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20071029/1193592685

に似ているが、あれともまた異なる。各地で様々な取り組みがなされているのだろうと想像するとうれしくなる。