2008-01-15(Tue): 『図書館の再出発−ICU図書館の15年』の書評を書く

図書館の再出発―ICU図書館の15年

以前紹介した黒澤公人、畠山珠美、松山龍彦、久保誠、長野由紀、山本裕之、浅野智美著『図書館の再出発−ICU図書館の15年』(大学教育出版、2007年、2100円)の書評を書いた。3月刊行予定の雑誌「情報の科学と技術」58-3に掲載されるはず。

・黒澤公人、畠山珠美、松山龍彦、久保誠、長野由紀、山本裕之、浅野智美著『図書館の再出発−ICU図書館の15年』(大学教育出版、2007年、2100円)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887307969/arg-22/
・「黒澤公人、畠山珠美、松山龍彦、久保誠、長野由紀、山本裕之、浅野智美著『図書館の再出発−ICU図書館の15年』(大学教育出版、2007年、2100円)」(編集日誌、2007-12-09
http://d.hatena.ne.jp/arg/20071210/1197214980

今回の執筆機会は昨年末の

・「東京工業大学異業種交流会(脇田研究室勉強会)で講演」(編集日誌、2007-12-14)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20071216/1197784637

の際にお目にかかった編集委員の方にその席でご依頼いただいた。

いつどこでどんな出会いがあるかわからないところが楽しい。

さて、書評のほうだが、あらかじめ弁解しておくと、やはり2000字は厳しい。紹介も批評も意を尽くせなかった思いがある。新刊紹介ではなく本格的に批評するのであれば、4000字は欲しいところだ。ということで、「情報の科学と技術」に記事が掲載されるタイミングを見計らって、こちらにオリジナルバージョン+大幅加筆版を公開しよう。