2008-03-18(Tue): イベントカレンダーの見直し

もうずいぶん前だが、

・「便利なカレンダーサイト」(編集日誌、2006-01-06
http://d.hatena.ne.jp/arg/20060114/1137247891

でこう書いた。

ACADEMIC RESOURCE GUIDEでは、インターネットの学術利用に関連する学会や研究会の開催情報を「イベントカレンダー」欄で紹介している。これまではhtmlで作成したカレンダーを公開してきたが、正直手間がかかる。簡単にイベント情報を登録でき、公開できる便利なサイトはないだろうか。

最近、ますますこう思う。

・ACADEMIC RESOURCE GUIDE - イベントカレンダー
http://preview.tinyurl.com/3ag5gt

理由は明白。

・「笠間書院のグーグルカレンダー/学芸員不要論を撃つ」(やまもも書斎記、2008-02-29)
http://yamamomo.asablo.jp/blog/2008/02/29/2673877

を読んだから。実際にお目にかかった方々からもご要望いただくことが最も多いことであり、いい加減になんとかしないといけないか。やはり、

Googleカレンダー
http://www.google.com/calendar?hl=ja

だろうか。過去のデータをまとめてインポートしなくてはいけないが、その方法を調べるのが一手間で進まないでいる。