第1回ARGカフェへの招待(7/12(土)開催@秋葉原)
ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)は来る7月に創刊10周年を迎えます。
これを記念して、2008年の抱負の一つである「オフラインのイベントを主催・開催する」を果たすべく、ARGカフェを始めます。本号では第1回の内容をご案内します。「リラックスしたコミュニケーションの場」と考えていますので、どなたもお気軽にご参加ください。
2008-07-12(Sat):
第1回ARGカフェ「学術ウェブの10年を振り返る−ARGの10年と重ね合わせて」(岡本真)+ライトニングトーク11人
(於・東京都/THE SPACE OF AKIBA3021)
プログラムは以下の通り。開場は14:45を予定しています。
- 第1部(15:00〜17:00)/会場:THE SPACE OF AKIBA3021
- 話題提供と討論(15:00〜15:30)
- 岡本真(ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG))
- 「学術ウェブの10年を振り返る−ARGの10年と重ね合わせて」
-
- ライトニングトーク/Lightning Talks(15:30〜17:00)
- 永崎研宣(山口県立大学)
- 「人文科学が直面した二つの課題−学術Webの10年を振り返って」
- 伊藤民雄(実践女子大学図書館)
- 「Directory of Open Access Journals in Japanの紹介」
- 當山日出夫(立命館グローバルCOE/Blogやまもも書斎記)
- 「デジタル・ヒューマニティーズ−自ら情報発信することの意味」
- 二村一夫(元 法政大学大原社会問題研究所)
- 「ウェブ本と活字本−そのメリット、デメリット」
- 三中信宏(農業環境技術研究所)
- 「学術系メーリングリストのライフステージ−〈EVOLVE〉15年の軌跡から」
- 赤間道夫(愛媛大学)
- 「ARGと市民的専門家」
- 江上敏哲(国際日本文化研究センター)
- 「ハーバード日記−ネットとリアルの境界線」
- 小笠原盛浩(東京大学大学院情報学環)
- 「メディアとしてのネットの信頼性」
- 三輪佳子(フリーランス)
- 「学術資料のバリアフリー化に何が必要か」
- 佐藤翔(筑波大学大学院)
- 「大学生・院生にとってのブログによる学術コミュニケーションの可能性」
- 牛山素行(岩手県立大学総合政策学部)
- 「災害調査速報の発信をめぐる試行錯誤」
※順不同
※演題は今後変更の可能性があります。
- 第2部(18:00〜20:00)/会場:HUB秋葉原店
- 懇親会
- 参加費:2000円+キャッシュオンデリバリー方式による各自での飲み物支払い
- 懇親会
- 参加申込:
- 参加をご希望いただける方は以下の項目を入力して、zd2m-okmt@asahi-net.or.jpまでお知らせください。なお、会場の都合もあり、現時点では最大60名程度まで参加を受け付けます(先着順)。残り20名程度は席の確保が可能な見込みです。
- ご氏名:
- 当日、会場にてお付けいただく名札に印刷します。ネットで一貫して用いているハンドルネームでも構いません。
- ご所属:
- 記入は任意です。ご自身のサイトやブログの名称でも構いません。
- 参加形態:○第1部、第2部ともに参加 ○第1部のみ参加 ○第2部のみ参加
- 該当箇所以外を削除してください。
- ご氏名:
- 参加をご希望いただける方は以下の項目を入力して、zd2m-okmt@asahi-net.or.jpまでお知らせください。なお、会場の都合もあり、現時点では最大60名程度まで参加を受け付けます(先着順)。残り20名程度は席の確保が可能な見込みです。
※メール受信後、3日以内に受信確認の返信をします。3日を過ぎても返信がない場合はお問い合わせください。
なお、この記事に限って、情報を随時更新していきます。
2008-07-11追記:
第一部の参加申し込みは〆切ました。第二部(懇親会)については、100%の保証はしかねますが、まだ参加可能な見込みです。ご関心をお持ちの方は取り急ぎご連絡ください。