2008-09-07(Sun): 日本図書館協会中堅職員ステップアップ研修(2)の受講生たち

・「日本図書館協会中堅職員ステップアップ研修(2)で講義−「図書館ポータルのデザイン」(領域:情報資源管理)」(編集日誌、2008-07-21)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080722/1216653993
・「日本図書館協会中堅職員ステップアップ研修(2)で演習−「図書館ポータルの評価の実際」(領域:情報資源管理)」(編集日誌、2008-08-17
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080818/1219070727

で記したように、「領域:情報資源管理」で「図書館ポータルのデザイン」「図書館ポータルの評価の実際」という講義と演習を担当させていただいた。この2つの科目については、無事13名の受講生の方々が修了されたので、ご本人の同意をいただいた10名について、ここでお名前を紹介しておきたい。単に聴くだけではなく、主体的な参加を強く求める講義と演習を終えられたのは、

  1. 芦川肇(足立区立中央図書館)
  2. 石原敏滋(高松市牟礼図書館)
  3. 内山喜寿上越市立高田図書館)
  4. 芝尾和枝(千代田区千代田図書館
  5. 久木恵(恵那市中央図書館)
  6. 松原伸直(新潟市立西川図書館)
  7. 荻野裕子(吹田市立中央図書館)
  8. 斎藤仁史(浦河町立図書館)
  9. 佐々木裕子(日本医科大学図書館)
  10. 松村謙(奈義町立図書館)

の各氏(敬称略)。なお、演習「図書館ポータルの評価の実際」では受講生の互選によってベストプレゼンテーターを選出したのだが、その栄誉に輝いたのは、芝尾和枝さん(千代田区千代田図書館)。レポートそのものも素晴らしい出来であり、また口頭での発表も非常に洗練されたものだった。

図書館関係の方々にはぜひ芝尾さんをはじめ、上記の受講生の方々の氏名を覚えていただき、講義・講演の依頼はもとより、場合によっては採用等の目安の一つとしてほしい。私としては自信を持って推薦できる方々である。