2009-01-26(Mon): 渡邉斉志さんの「知的自由の陥穽−利用情報保護思想が公立図書館に及ぼす影響の分析」が公開された

・「大学図書館問題研究会神奈川支部2008年2月例会で講演」(編集日誌、2008-02-28
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080302/1204429886
・「メモ:大きな図書館に行った時にコピーしたい論文」(編集日誌、2008-03-16
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080323/1206283321
・「全国図書館大会用の参考資料−特にブログの記事を中心に」(編集日誌、2008-09-16)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080917/1221598574

で話題にしてきた渡邉斉志さんの「知的自由の陥穽−利用情報保護思想が公立図書館に及ぼす影響の分析」が公開された。この論文が掲載された三田図書館・情報学会の機関誌「Library and Information Science」58(2007)の全文が公開されたことに伴うもの。

・渡邉斉志「知的自由の陥穽−利用情報保護思想が公立図書館に及ぼす影響の分析」【PDF】
http://wwwsoc.nii.ac.jp/mslis/pdf/LIS58103.pdf
・「Library and Information Science」58(2007)
http://wwwsoc.nii.ac.jp/mslis/lis05.html#no58
・「Library and Information Science」
http://wwwsoc.nii.ac.jp/mslis/journal.html
三田図書館・情報学会
http://wwwsoc.nii.ac.jp/mslis/

非常に素晴らしい論文であるだけに、多くの方が読めるようになったことが実に嬉しい。