2009-06-07(Sun): 第4回ARGカフェ&ARGフェスト@仙台のライトニングトーク登壇者、さらに確定−林賢紀さん+岡本真@ARG

・「第4回ARGカフェ&ARGフェスト@仙台への招待(6/20(土)開催)(2)−ライトニングトークへの矢内美どりさん(茨城大学図書館)の登壇確定」(編集日誌、2009-05-16)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090518/1242584291
・「ライトニングトーク登壇者さらに2名確定−和知剛さん、熊谷慎一郎さん」(編集日誌、2009-05-26
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090529/1243577486
・「ライトニングトーク登壇者、相次ぎ確定−渡邊愛子さん、福林靖博さん、長神風二さん、半澤智絵さん」(編集日誌、2009-06-03)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090604/1244062745

と案内してきたが、ほぼ最終的な陣容が固まりつつある。残席3への滑り込みの2席は、

  1. 林賢紀(農林水産研究情報総合センター)「日本国内図書館OPACリストの15年」
  2. 岡本真(ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG))「突撃・隣の図書館−図書館アポなし訪問のススメ」

林さんは、第2回ARGカフェ&ARGフェスト@横浜での「大学院に入ってみました」に続いての登壇。

ついに今年公開15年を迎える

・日本国内図書館OPACリスト
http://ss.cc.affrc.go.jp/ric/opac/opaclist.html

についてのお話。

そして、手前味噌だが、最近のイギリス熱に浮かされて私も参戦。

・「英国旅行2日目−LSE図書館(英国図書館政治経済分館)」(編集日誌、2009-05-29)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090531/1243748262
・「英国旅行3日目−The Barbican Library」(編集日誌、2009-05-30)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090531/1243750888
・「英国旅行4日目−The London Library」(編集日誌、2009-05-31)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090601/1243808534
・「英国旅行4日目−Liverpool Central Library」(編集日誌、2009-06-01)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090603/1243977733
・「英国旅行5日目−Salisbury Library」(編集日誌、2009-06-02)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090604/1244062746
・「英国旅行7日目−St Pancras Library / British Library」(編集日誌、2009-06-04
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090606/1244266265
・「英国旅行7日目(2)−British Library Shopで物欲全開」(編集日誌、2009-06-05
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090607/1244304300

1週間の滞在で7館を訪れた経験に基づいて話す予定。

以上を踏まえると、現時点でのライトニングトークの登壇者は、

  1. 矢内美どり(茨城大学図書館)「一人メディチ家宣言−良コンテンツには後払いの文化を!」
  2. 和知剛(郡山女子大学図書館)「「webでの展開に適したパスファインダー作成の試み」こぼれ話」
  3. 熊谷慎一郎(レファ協ほめまくり/宮城県図書館)「レファレンススライブラリアンはどこにいるのか」
  4. 渡邊愛子(東北大学附属図書館)「東北大学附属図書館学外者利用動向」
  5. 福林靖博(国立国会図書館)「図書館の“ナレッジ”をくみ上げ、提供する」
  6. 長神風二(東北大学脳科学グローバルCOE)「図書館員からの発信求む−科学コミュニケーターから思うこと」
  7. 半澤智絵(東北大学附属図書館工学分館)「チームで力を発揮する−東北大学附属図書館理工系情報教育支援WGの活動」
  8. 林賢紀(農林水産研究情報総合センター)「日本国内図書館OPACリストの15年」
  9. 岡本真(ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG))「突撃・隣の図書館−図書館アポなし訪問のススメ」

となる。残り2名が交渉中だが、ほぼこれで確定だろう。ただし、最大12名まで登壇可能なので、まだ我こそはと思う方がいればぜひお申し出を。

なお、ARGカフェ&ARGフェストだが、3ヶ月に1回の開催ペースで行くなら、次回第5回は8月22日から24日、もしくは28日から29日あたりに大阪で開催する予定だ。ただし、9月4日(金)〜9月6日(日)までは、

2009-09-04(Fri)〜2009-09-06(Sun):
2009年度STSNJ夏の学校
(於・石川県/石川県青少年総合研修センター)
http://blog.stsnj.org/2009/05/2009stsnj.html

に参加する可能性が高いので、あるいはこの前の9月第1週にずれるかもしれない。

また、第6回は昨年同様、

2009-11-10(Tue)〜2009-11-12(Thu):
第11回図書館総合展/学術情報オープンサミット2009
(於・神奈川県/パシフィコ横浜
http://www.j-c-c.co.jp/library/

の期間内に横浜で行う予定。いまのところこれも昨年同様、最終日の11月12日(木)の最後の時間帯に実施する見込み。

第4回ARGカフェ&ARGフェスト@仙台に参加できない方は念頭に置いていただけると幸い。

さらに追加情報だが、お盆の真っ最中だが、8月17日(月)の午後に東京でかなり大きなイベントをやる可能性がある。少なくともウェブ・図書館・出版の各業界関係者はお盆休みを吹っ切っても、あるいは出社予定を踏み倒しても来る価値があるものになるはず。夏休みの予定を立てる際にこれも念頭に置いていただけるとうれしい。

ともあれ、

2009-06-20(Sat):
第4回ARGカフェ&ARGフェスト@仙台
(於・宮城県せんだいメディアテーク
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090503/1241360451

は残席5ほど。今週中には参加申し込みを〆切る勢いなので、迷っている方はいますぐお申込みを。