2009-08-13(Thu): 『みんなの図書館』389(2009年9月号)に「公共図書館のウェブ活用事情−これまでへの評価、そしてこれからへの課題と期待」掲載

・図書館問題研究会
http://www.jca.apc.org/tomonken/

の機関誌『みんなの図書館』389(2009年9月号)に「公共図書館のウェブ活用事情−これまでへの評価、そしてこれからへの課題と期待」を書かせていただいた。

・「みんなの図書館2009年9月号が出ました」(ともんけんウィークリー、2009-08-13)
http://tomonken-weekly.seesaa.net/article/125582222.html

総論的な内容だが、お読みいただければ幸い。図書館業界の方でないと、なかなか目にしない雑誌かもしれないが、公共図書館では結構所蔵されているはず。

ちなみに今回の号は「ホームページ&そこから広がる非来館型サービス」という特集になっており、拙稿のほかに、

  • 笹沼崇「費用ゼロでもできるWebサービス−ゆうき図書館の事例から」
  • 小林順子「ホームページからみる医学・健康情報−HPから思うこと」
  • 嶋田綾子「図書館公式ブログの動向とその展望」
  • 杉田正幸「ホームページのアクセシビリティの最新動向−視覚と聴覚の両方に障碍のある「盲ろう者」―への支援を通じて考える」
  • 高浪郁子「図問研メーリングリスト参加者に聞く!−「わたしの“お気にいり”図書館ホームページ」アンケート回答結果」

が掲載されている。

・朝焼けの図書館員
http://www.pot.co.jp/asayake/
・杉田正幸のホームページ
http://www.j7p.net/