2010-01-24(Sun): 神奈川県図書館協会 2009年度職員研修会(第10回)「貸出記録の活用を考える−「Shizuku」の取り組みと図書館の自由から見る貸出記録の活用」でコメンテーターをします

2010-02-10(Wed):
神奈川県図書館協会 2009年度職員研修会(第10回)「貸出記録の活用を考える−「Shizuku」の取り組みと図書館の自由から見る貸出記録の活用」
(於・神奈川県/神奈川県立川崎図書館)
http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/kla/oshirase/oshirase100123.htm

でコメンテーターをすることになりました。内容・講師は、

  • 小野永貴(株式会社しずくラボ/筑波大学図書館情報メディア研究科)「貸出記録の活用を考える−しずくラボの取り組み」
  • 高野一枝(NECネクサソリューションズ)「貸出記録の利用と図書館の自由」
  • 岡本真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)「図書館の新しい流れ」

となっていますが、主役は小野さんで、私はおそらく、

・「進化する図書館システム」(マガジン航、2010-01-18)
http://www.dotbook.jp/magazine-k/2010/01/18/advanced_library_systems/

に準じる形でコメントをします。神奈川県の公共図書館大学図書館専門図書館の方はぜひお越しください。定員40名で〆切は2月1日(月)です。

株式会社しずくラボは、開催日の3日後の2月13日(土)に、疑似的な貸出履歴活用サービス 「Shizuku2.0」のベータ公開を控えており、非常に刺激的な話が聞けるのではないかと思います。

・Shizuku2.0
http://www.shizuku.ne.jp/
・株式会社しずくラボ
http://www.szk.co.jp/