2010-02-10(Wed): 神奈川県図書館協会 2009年度職員研修会(第10回)「貸出記録の活用を考える−「Shizuku」の取り組みと図書館の自由から見る貸出記録の活用」でコメンテーター

朝から図書館総合展運営委員会の方々と打ち合せ。昨年に続き、本年もお手伝いの形で運営に関わることになると思うので、ご要望、お聞かせください。

その後、川崎に移動し、

2010-02-10(Wed):
神奈川県図書館協会 2009年度職員研修会(第10回)「貸出記録の活用を考える−「Shizuku」の取り組みと図書館の自由から見る貸出記録の活用」
(於・神奈川県/神奈川県立川崎図書館)
http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/kla/oshirase/oshirase100123.htm

に出席。


  • 小野永貴(株式会社しずくラボ/筑波大学図書館情報メディア研究科)「貸出記録の活用を考える−しずくラボの取り組み」
  • 高野一枝(NECネクサソリューションズ)「私の図書館履歴」
  • 岡本真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)「図書館(システム)の新たな潮流」

という構成だが、高野さんと私はコメンテーターという位置づけで、主役は小野永貴さん。

2月13日(金)に公開が迫ったShizuku2.0の開発が追い込みなのだろう。だいぶお疲れの様子だったが、ひとたび講演となると、はっきりした口調で聴衆を惹きつけるお話だった。

・「図書館(システム)の新たな潮流」
http://www.slideshare.net/arg_editor/kla20100210