2010-03-30(Tue): 地域住民参加型デジタルアーカイブの推進に関するフォーラムで司会
・「地域住民参加型デジタルアーカイブの推進に関する調査検討会の終了と、地域住民参加型デジタルアーカイブの推進に関するフォーラムの開催」(編集日誌、2010-03-16)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20100318/1268914700
で紹介していた
2010-03-30(Tue):
地域住民参加型デジタルアーカイブの推進に関するフォーラム「地域の歴史・文化を伝承する新たな仕組みをめざして」
(於・神奈川県/横浜市技能文化会館)
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/if/press/p21/p2203/p220308f.html
が開催された。
自分は、
- 折田明子(中央大学)
- 野田臣吾(フォートラベル)
- 杉浦裕樹(横浜コミュニティデザイン・ラボ)
- 丸山高弘(地域資料デジタル化研究会)
の諸氏を迎えたパネルディスカッション「持続可能な地域住民参加型デジタルアーカイブの構築について」でコーディネーターを務めさせてもらった。年度末が迫る中、70名くらいの参加があっただろうか。お越しくださった方々、またUSTREAMやTwitter経由でご参加くださった方々に感謝したい。
・Togetter - まとめ「地域住民参加型デジタルアーカイブの推進に関するフォーラム 20100330」
http://togetter.com/li/11784
・USTREAM - 地域住民参加型デジタルアーカイブフォーラム
http://www.ustream.tv/recorded/5823353
以下は清木康さん(慶應義塾大学)の基調講演「将来のデジタルアーカイブの在り方について」に関するメモ。
- Meritの変遷
- Scale:データ、コンテンツの規模拡大による価値生成
- Scope:データ、コンテンツの種類(分野)の拡大による価値生成
- Connection:異種データ、コンテンツの連結による価値生成