2010-08-11(Wed): 横浜ストリーム・ラボ vol.3「地域プロデューサーの役割−地域スポーツクラブの実践事例より」を開催

横浜地域情報化推進協議会(横浜ストリーム)で、コーディネートを担当している横浜ストリーム・ラボの第3回目。

今日は、今年の4月から横浜市立大学に着任した松野将宏さんを招いて、

・松野将宏著『地域プロデューサーの時代−地域密着型スポーツクラブ展開への理論と実践』(東北大学出版会、2005年、3150円)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4925085972/arg-22/

に基づきつつ、「地域プロデューサーの役割−地域スポーツクラブの実践事例より」と題してお話しいただいた。

2010-08-11(Wed):
横浜ストリーム・ラボvol.3「地域プロデューサーの役割−地域スポーツクラブの実践事例より」(松野将宏)
(於・神奈川県/tvk
http://yokohamastream.jp/article/news263.html

私自身は松野さんのお話をこれまで何度もうかがってきたのだが、それでも新たな気づきが多かった。他の参加者にとってはなおさらだろう。しかし、今回の話題は、本来はぜひ聴いてほしい横浜で地域プロデューサーとして活躍中の方々にあまりお越しいただけなかったのが残念。日中忙しいのはわかる。それはよくわかる。しかし、忙しさの合間合間に、こういった学びの機会を入れていかなくてはいけないと思うのだが……。しかし、それはそれこそプロデュースする側の工夫のしどころでもあり、次回以降、順次工夫をしていこう。

・「横浜ストリームで課外講座シリーズをプロデュース、第1回を開催」(編集日誌、2010-07-14)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20100715/1279152864
・「横浜ストリーム・ラボ vol.2『研究領域におけるデジタルサイネージの展開』を開催」(編集日誌、2010-07-28)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20100802/1280745712
・「横浜市立大学国際総合科学部ヨコハマ起業戦略コース「事業創造論」で講義」(編集日誌、2009-10-27
http://d.hatena.ne.jp/arg/20091101/1257085197