2006-09-02(Sat):
ブロガー×オーマイニュース「市民メディアの可能性」
(於・東京都/早稲田大学)
http://www.future-planning.net/x/modules/eguide/event.php?eid=27
2006-09-08(Fri)〜2006-09-10(Sun):
市民メディア全国交流集会@よこはま06(市民メディアサミット06)
(於・神奈川県/横浜市開港記念会館)
http://alternative-media.jp/
2006-08-25(Fri): 南極地域観測50周年記念シンボルマーク
国立極地研究所のサイトで、南極地域観測50周年記念シンボルマークが公開されている。いい試みと思うが、50周年を盛り上げるためには、
- 昨年のうちから公開しておくこと。
- シンボルマークのロゴ画像を用意しウェブ上での自由利用を認めること。
が必要だったのではないだろうか。
・南極地域観測50周年記念シンボルマーク
http://polaris.nipr.ac.jp/japan/topics/symbol-50th/
・南極OB会が主催する50周年記念事業の情報
http://www.jare.org/jare50any/jare50_index.html
・日本南極観測50周年記念ふしぎ大陸南極展2006(国立科学博物館)
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2006/south-pole/
2006-08-24(Thu): 様々な図書館サービス
図書館関係のニュースが目につく。
・「天神に「図書館」がテーマの新業態カフェ−九州初出店」(天神経済新聞、2006-08-23)
http://tenjin.keizai.biz/headline/669/
・「図書館の本 大通駅で借りられます」(札幌テレビ放送、2006-08-23)
http://www.stv.ne.jp/news/item/20060823185010/
・「目指すは日本一の「雑誌図書館」 都立多摩図書館」(朝日新聞、2006-08-23)
http://book.asahi.com/news/TKY200608240376.html
図書館の世界に身を置く方は、図書館が斜陽産業のように思っているかもしれない。だが、図書館にはまだまだいくらでも可能性がつまっている。その可能性を埋もれさせないために、そして可能性を掘り起こすために、人材の登用に務めてほしい。司書資格の有無、老若男女の別に関わらず、どれだけの人材を確保できるか、図書館の命運はそこにかかっていると思う。
なお、都立多摩図書館の「雑誌図書館」構想は、昨年出された「第二次都立図書館あり方検討委員会報」を具体的な政策に落とし込んだものである。
・「第二次都立図書館あり方検討委員会報告について 〜「都立図書館改革の基本的方向」〜」(2005-08-25)
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/pr050825t.htm
・「都立図書館改革の具体的方策について」(東京都教育庁、2006-08-24)
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/pr060824a.htm
253号(2006-08-25、4346部)
新着・新発見リソースより、
- 国立情報学研究所(NII)、CiNiiのサービスに関するアンケートを開始
- 日本科学未来館、ウェブマガジン「deep_science」(ベータ版)を公開
- 東京大学社会科学研究所、東京大学社会科学研究所メールニュースを創刊
など、15サイトを紹介。
連続企画「『これからホームページをつくる研究者のために』を刊行して」(第3回)
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