2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧
国立公文書館アジア歴史資料センターが非常勤の調査員を募集している。主な業務は、アジア歴史資料センターが提供するデータベースに含まれる目録データや画像データの英語件名等の検証作業で、応募資格として、 大学院修士課程修了又はこれと同等以上の学力…
日本科学未来館が、 科学コミュニケーター 展示企画・制作スタッフ 科学技術成果普及担当スタッフ 広報・国際渉外担当スタッフ を募集している。科学コミュニケーターのみ5年間の任期がある有期雇用職員だが、ほかの3職種は職員として採用される。なお、基準…
内藤朝雄さんの著書『いじめと現代社会−「暴力と憎悪」から「自由ときずな」へ』の刊行を記念した「いじめと現代社会BLOG」が公開されている(2007-03-14)。内藤さんの論文やコラム、インタビューを掲載している。・いじめと現代社会BLOG http://d.hatena.n…
関西文化学術研究都市推進機構がけいはんな学研都市ポータルサイトを公開した(2007-04-01)。アルバムのA面・B面風に、暮らしに特化したAサイトと、研究/産業に特化したBサイトに分かれている。言ってみれば、Aサイトがビジター向け、Bサイトが居住者や関係…
法政大学大原社会問題研究所が国民文化会議資料インデックス(第1次公開)を公開した(公開日不明)。・国民文化会議資料インデックス(第1次公開) http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/arc/bunkakaigi.html ・法政大学大原社会問題研究所 http://oohara.mt.…
法政大学大原社会問題研究所が逐次刊行物データベース(暫定公開版)を公開した(公開日不明)。・逐次刊行物データベース(暫定公開版) http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/kensaku/chikuji.html ・法政大学大原社会問題研究所 http://oohara.mt.tama.hose…
国立公文書館が運営するアジア歴史資料センターがインターネット特別展「『写真週報』にみる昭和の世相」に「トピックス」コーナーにコンテンツを追加した(2007-07-19)。新たに追加されたのは、 『写真週報』にみる庶民生活 隣組 鉄道事情 雑誌メディアと…
産業技術総合研究所地質調査総合センターが「東京にどうして温泉があるの?〜関東平野南部の深層熱水資源〜」を公開した(2007-07-20)。6月19日に東京・渋谷で発生した女性専用温泉施設「シエスパ」の爆発事故を受けて、同センターではすでに「関東平野南部…
産業技術総合研究所地質調査総合センターが東・東南アジア地質ハザードマップを公開した(2007-07-25)。東アジア、東南アジア一帯で発生した 火山噴火災害 地震災害 津波災害 地すべり災害 について、発生状況や被害状況をまとめた地質図を表示できる。トッ…
サイト「カソウケン(家庭科学総合研究所)」や、著書『カソウケン(家庭科学総合研究所)へようこそ』など多彩な活動で知られるサイエンスライターの内田麻理香さんが7月16日付で東京大学工学部・工学系研究科広報室の特任教員(産学官連携研究員)に就任し…
有斐閣がブログ「ゆうひかく六法」アラカルトを公開した(2007-07-10)。六法全書シリーズに関する公式ブログと位置づけられており、11月までの期間限定ながら、今秋創刊される『有斐閣判例六法Professional』と、刊行予定のリニューアル版『有斐閣判例六法…
国立情報学研究所(NII)が次世代学術コンテンツ基盤共同構築事業の平成19年度委託事業の追加委託大学を発表している(発表日不明)。新たな追加委託大学は以下の13大学。 小樽商科大学 岩手大学 宇都宮大学 電気通信大学 東京海洋大学 富山大学 静岡大学 浜…
奈良文化財研究所が奈良文化財研究所学術情報リポジトリを公開している(公開日不明)。使用ソフトはXooNIps。奈文研ニュース、平城宮発掘調査出土木簡概報などの研究成果が収められている。・奈良文化財研究所学術情報リポジトリ http://repository.nabunke…
名古屋大学附属図書館が名古屋大学博士学位論文目録(新制)に名古屋大学学術機関リポジトリ(NAGOYA Repository)へのリンクを追加した(2007-06-29)。名古屋大学博士学位論文目録(新制)では、新制大学に移行した後に同大で授与された学位論文(1957年〜…
札幌市円山動物園がブログパーツ「ブログ猿(Blog Monkey)」を公開した(2007-07-25)。このブログパーツをは、札幌に本社がある株式会社データクラフトと株式会社ディーボがボランティアで制作し配布しているという。・ブログパーツ「ブログ猿(Blog Monke…
日本大学文理学部学術フロンティア推進事業「デジタルアーカイブ・インフラストラクチャの構築と高度利用」公開シンポジウム「デジタルアーカイブの構築と高度利用」 (於・東京都/日本大学文理学部図書館3) http://da.chs.nihon-u.ac.jp/news/070618.html
新着・新発見リソースより、 日本建築学会、日本建築学会図書館デジタルアーカイブスを公開 京都精華大学、京都精華大学オープンコースウェアを公開 法政大学図書館、梅謙次郎文書を公開 などの15サイトhttp://blog.mag2.com/m/log/0000005669/108792109.html…
・「岡村久道著『情報セキュリティの法律』と『メディアイノベーションの衝撃』」(編集日誌、2007-07-18) http://d.hatena.ne.jp/arg/20070722/1185030766で紹介した・『メディアイノベーションの衝撃−爆発するパーソナル・コンテンツと溶解する新聞型ビジ…
ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)の編集のため、そしてなによりも個人的な関心から、個人発信のブログを約400くらいRSSリーダーに登録して読んでいる。当然、学ぶことが多い。たとえば、・川蝉「NDC Suggest(NDC9分類検索)」(図書館員もどきのひとり言、20…
・新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) http://www.nedo.go.jp/のトップページ左上にある「最新ニュース」は実に気が利いている。たとえば、いまこの時点であれば、 2007年7月24日 新着公募情報 3件掲載 2007年7月23日 新着公募情報 3件掲載 2007年7…
平成19年度国立大学図書館協会シンポジウム(東日本会場) 「若きライブラリアンの海外大学図書館研修:Global Librarian Networkの形成を求めて」 (於・茨城県/筑波大学春日キャンパス) http://www.library.osaka-u.ac.jp/sympo/sympo.html
平成19年度国立大学図書館協会シンポジウム(西日本会場) 「若きライブラリアンの海外大学図書館研修:Global Librarian Networkの形成を求めて」 (於・大阪府/大阪大学豊中キャンパス) http://www.library.osaka-u.ac.jp/sympo/sympo.html
国立国会図書館データベースフォーラム「NDLのデータベース/コンテンツを知る、活用する」 (於・東京都/国立国会図書館東京本館新館講堂) http://www.ndl.go.jp/jp/dbforum/2007.html ※全国図書館大会参加者の受付実施中。一般参加者の受付は10月1日から…
国立国会図書館データベースフォーラム「もっと知って使いこなす」 (於・京都府/国立国会図書館関西館大会議室) http://www.ndl.go.jp/jp/dbforum/2007.html
国際交流基金関西国際センターが「日本語でケアナビ」を公開した(2007-07-06)。看護や介護に関わる人向けの和英・英和辞書となっている。「仕事で使える」「気持ちを伝える」「くらしに役立つ」といったシチュエーション別に約5500の語彙や表現、約2000の…
7月26日に発行される2007年8月号で『思想』(岩波書店)が第1000号に到達するという。創刊は1921年(大正10年)。まさに大正デモクラシーが華やかな頃だろう。これを記念して第1000号では、座談会や第400号当時の資料が再録されるようだ。・『思想』 http://…
立命館大学が立命館オープンコースウェアを公開した(2007-06-20)。総合大学である立命館だが、現時点では公開されているのは、理工学部/理工学研究科、情報理工学部、政策科学部/政策科学研究科のコンテンツに限られている。サイト上では「コース一覧」…
内閣府科学技術政策・イノベーション担当が「効果的な理解増進事業の実施のための手法開発に関する調査」の成果を公開した(2007-07-05)。報告書に添えられた「活動の手引き」に「Webサイトでの情報発信」という項目が立てられ、科学技術理解増進活動の手法…
北里大学高等教育開発センターがサイトを公開した(2007-07-13)。同センターはこの2007年4月に開設されており、9月10日(月)に寺崎昌男さん(立教大学調査役・大学教育学会長)を迎えての開設記念講演会が予定されている。・北里大学高等教育開発センター …
東京財団が御厨貴さん(東京大学)をプロジェクトリーダーとするプロジェクト「世論と政党政治研究」の調査結果として、参議院選挙に関する有権者意識調査の結果を公開した(2007-07-17)。連日新たな成果が公開されており、現時点では 参院選調査報告Vol.01…