2005-12-23(Fri): シンポジウム「日本でのリベラル・アーツ教育をどう広めるのか」
年明け早々に以下の催しがある。母校の関係者に依頼されたので紹介。
シンポジウム「日本でのリベラル・アーツ教育をどう広めるのか」
http://subsite.icu.ac.jp/prc/news/J/symposium06/
日時:2006年1月7日(土)13:00〜17:00
会場:国際基督教大学ディッフェンドルファー記念館西棟多目的ホール
内容:
・挨 拶 鈴木典比古(国際基督教大学学長)
・基調講演 藤田英典(国際基督教大学 教育学科教授)
「グローカル化時代のリベラル・アーツ教育」
・パネルディスカッション「日本におけるリベラル・アーツ教育の国際的な質保証」
司 会:立川明(国際基督教大学教育学科教授)
パネラー:中嶋嶺雄(国際教養大学学長)
Richard A. Gardner(上智大学比較文化学部長)
木畑洋一(東京大学大学院総合文化研究科長・教養学部長)
内田勝一(早稲田大学国際教養学部長)
M. William Steele(国際基督教大学教養学部長)
対象:リベラル・アーツ教育に関心のある方(通訳なし)
定員:150名
入場無料:ただし参加希望者は下記宛に2006年1月6日(金)までに要申し込み。
問い合わせ:国際基督教大学行政事務部(gpsymposium@icu.ac.jp)
このシンポジウムに限らず、大学や独立行政法人では様々なな催しが行なわれている。だが、その情報が一般の市民はもとより、学生を含む大学関係者や研究者コミュニティーの内部にすら、きちんと伝わっていないことが多いのではないか。さて、どのような支援ができるだろうか。
・シンポジウム「日本でのリベラル・アーツ教育をどう広めるのか」
http://subsite.icu.ac.jp/prc/news/J/symposium06/