2008-03-20(Thu): 言及されるとやはりうれしい

2つのブログでACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)を紹介していただいている。

研究に役立つウェブサイトは日々チェックすることに価値があるものです。書籍というより、雑誌みたいなものでたくさん見ていると疲れてしまいます。
研究に限らずウェブサイトの利用は似たような事情をかかえており、多くの人々は情報の更新に追い付けないでいます。そんなときに役立つのがいわゆる「まとめサイト」ですが、インターネット上の学術情報に関する「まとめサイト」が今回紹介する「ACADEMIC RESOURCE GUIDE」です。

・「【研究に役立つウェブサイト】ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)」(ylab 山内研究室::Blog、2008-02-23)
http://blog.iii.u-tokyo.ac.jp/ylab/2008/02/academic_resource_guide_arg.html

なるほど。「まとめサイト」と表現できるのか。言われた自分のほうが得心してしまう。目を通しておけば最低限の範囲で困らない、という状態を目指したいところだ。

毎日毎日ささやかな見聞を<小人閑居日記>に綴っているけれど、この考え方に共鳴するところがあるのではないかと思っている。 文章の形にして、ネットに公開しておくことが、いつかどこかで、役に立つこともあるかもしれない、と。

・「ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)ブログ版」(轟亭の小人閑居日記 馬場紘二、2008-03-10)
http://kbaba.asablo.jp/blog/2008/03/10/2721475

この思いには賛成。自分もACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)は、究極的には自分のためにつづり、それがどこかで人の役に立つというものだと思っている。