2008-03-28(Fri): メモ−最近気になったこと、気づいたこと
・「学会と切手−「日本天文学会創立100周年」切手の発行」(編集日誌、2008-02-29)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080302/1204429885
で、
学会の創立記念が切手になるとは驚く。このような例は他にもあるのだろうか。それとも日本天文学会が初めてのケースなのだろうか。ディープな世界なので見当がつかない。ぜひ、この話題は最近連載1000回を迎えた
・郵便学者・内藤陽介のブログ
http://yosukenaito.blog40.fc2.com/
・「おかげさまで1000回」(郵便学者・内藤陽介のブログ、2008-02-25)
http://yosukenaito.blog40.fc2.com/blog-entry-1021.htmlで取り上げてほしい(お願いします、内藤さん)。
と書いたところ、内藤さんが取り上げてくれている。
・「切手と学会」(郵便学者・内藤陽介のブログ、2008-03-21)
http://yosukenaito.blog40.fc2.com/blog-entry-1046.html
ありがとうございます。>内藤さん
卒業シーズンである。本誌311号(2008-02-25)に「Biblioblog in Japan」を寄稿してくれた佐藤翔さん(min2-fly)も大学を卒業。おめでとうございます。>佐藤さん
・ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)(311号、2008-02-25)
http://archive.mag2.com/0000005669/20080225074128000.html
考えてみると、佐藤さんはACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)の歴代の寄稿者の中でも最年少記録だ。しかし、それも当然だろうと、
・「卒業しました」(かたつむりは電子図書館の夢をみるか、2008-03-26)
http://d.hatena.ne.jp/min2-fly/20080326/1206545807
・「卒業研究に大切なこと」(かたつむりは電子図書館の夢をみるか、2008-03-26)
http://d.hatena.ne.jp/min2-fly/20080326/1206557100
この2本の記事を読んで思う。特に「卒業研究に大切なこと」に対するコメントへの対処など、実に感心する。
さて、
・「田中浩朗さん、サイト「帝国日本の科学技術動員体制」を公開」(新着・新発見リソース、2008-01-06)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080106/1199622811
で紹介した
・帝国日本の科学技術動員体制
http://ohst.jp/douin/
が2月末で休止していることに気づく。様々なエッセンスが込められた記事が多かっただけに残念。もちろん、開設者である田中さんの意思を尊重したいが、あそこで公開されていた知見は、それこそ上記の佐藤さんのようなすばらしい後進に有用と思うので、いずれ復活してほしい。