2009-10-13(Tue): 11月2日(月)は野家啓一×長尾真×李明喜×折田明子×江渡浩一郎×長神風二×内田麻理香の豪華布陣−シンポジウム「“ツタエルコト”はどこにある!?−科学コミュニケーションと学術コミュニケーション」
すでにACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)の第396号(2009-10-12)で案内したが、畏友の長神風二さん(東北大学)と一緒に、
2009-11-02(Mon):
シンポジウム「“ツタエルコト”はどこにある!?−科学コミュニケーションと学術コミュニケーション」
(於・東京都/日本科学未来館 みらいCANホール)
http://science-in-society.blogspot.com/2009/09/blog-post.html
を開催する。メールマガジン掲載時は確定していなかった基調講演者のもうおひと方が確定したので、再度お知らせしたい。
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長神風二・岡本真共同企画シンポジウム「“ツタエルコト”はどこにある!?−科学コミュニケーションと学術コミュニケーション」11/2(月)お台場にて開催、参加受付開始
大切な、そして尊敬する友人である長神風二さん(東北大学)と、来る10月31日(土)から、11月2日(火)にかけて開催される
サイエンスアゴラ2009「地球の未来 日本からの提案II」
(於・東京都/国際研究交流大学村)
http://www.scienceagora.org/
でシンポジウムを共同企画しました。登壇者には、長神・岡本両名共に尊敬する素晴らしい研究者や実務家が顔を揃えています。すでに参加申込(300名)を開始していますので、ぜひ日程を調整の上、ご参加ください。
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“ツタエルコト”はどこにある!?−科学コミュニケーションと学術コミュニケーション
- 日時:2009年11月2日(月)16時15分〜18時45分(予定)
- 会場:日本科学未来館 みらいCANホール
- 地図:http://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/
- 【開催趣旨】
- 科学コミュニケーションは、科学を伝え成果をもとに双方向の交流を行うことを超えて、社会と共生し科学技術をどう変化させられるか、という視点を持つようになってきています。その過程で科学情報を共有する学術コミュニケーションの方法論が極めて重要になります。分かれて発展してきた2つの間を架橋し、社会の中の科学をつくることを考えます。
- 【プログラム】(仮)
- 【ブログ】http://science-in-society.blogspot.com/2009/09/blog-post.html
- 【定員】300名
- 【参加費】無料
- 【参加申込】http://bit.ly/xxFai
- 【お問い合わせ】
敬称は略すが、野家啓一×長尾真×李明喜×折田明子×江渡浩一郎×長神風二×内田麻理香とは、とてつもなく豪華で贅沢な顔触れと手前味噌ながら思うところ。
考えてみると、開催まで実はあまり時間がないが、お早めにお申し込みいただけると幸い。