2006-10-20(Fri):
CAUA センター運用分科会+図書館分科会 合同企画シンポジウム「情報センターと図書館の融合の行方」
(於・東京都/主婦会館プラザエフ)
http://spider.ctc-g.co.jp/web/fm/edu/2006043g
2006-11-14(tue):
国際シンポジウム「求められる図書館サービスとスタッフ・ディベロップメント」西日本会場
(於・広島県/広島大学中央図書館)
http://wsv.library.osaka-u.ac.jp/news/news2006/06sinpo2.htm
2006-11-15(Wed):
国際シンポジウム「求められる図書館サービスとスタッフ・ディベロップメント」関西会場
(於・大阪府/大阪大学附属図書館豊中本館)
http://wsv.library.osaka-u.ac.jp/news/news2006/06sinpo2.htm
2006-11-17(Fri):
国際シンポジウム「求められる図書館サービスとスタッフ・ディベロップメント」東日本会場
(於・宮城県/東北大学マルチメディア教育研究棟)
http://wsv.library.osaka-u.ac.jp/news/news2006/06sinpo2.htm
2006-11-22(Wed):
メディア教育開発センターシンポジウム「高等教育におけるeラーニングの質保証の展開」
(於・東京都/日本科学未来館みらいCANホール)
http://www.nime.ac.jp/conf2006/
2006-09-27(Wed): 弘道館デジタル・アーカイブ・プロジェクトが待ち遠しい
中日新聞に「弘道館正門ライトアップ 水戸商議所創立110周年記念」(2006-09-27)という記事。2006-06-25(Sun)の編集日誌「これから公開される学術サイト」と2006-06-29(Thu)の編集日誌「これから公開される学術サイト(2)」で紹介した弘道館デジタル・アーカイブプロジェクトについてふれている。
この機会にあらためて、このプロジェクトについて調べてみた。まずは記事に出てくる水嶋英治さんの名前で検索。Museum Net Stationというサイトにある「水嶋英治のミュージアム&マネジメント」の記事「弘道館デジタル・アーカイブ・プロジェクトと地域貢献」に行き着く。次いで、常磐大学のサイトにアクセスすると、水嶋さんが所属するコミュニティ振興学部のサイトが新たに公開されている。同学部のサイトをみてみると、お目当ての弘道館デジタル・アーカイブプロジェクトのサイトがあった。ウェブの情報はこうやって徐々に、しかし着実に増えていく。
ちなみに弘道館デジタル・アーカイブプロジェクトは、6月の東京新聞の報道によれば、今秋公開予定ということだった。公開はいつになるだろうか。待ち遠しい。
・「弘道館正門ライトアップ 水戸商議所創立110周年記念」(中日新聞、2006-09-27)
http://www.chunichi.co.jp/00/ibg/20060927/lcl_____ibg_____004.shtml
・2006-06-25(Sun)の編集日誌「これから公開される学術サイト」
http://d.hatena.ne.jp/arg/20060627/1151344629
・2006-06-29(Thu)の編集日誌「これから公開される学術サイト(2)」
http://d.hatena.ne.jp/arg/20060705/1152033666
・「弘道館デジタル・アーカイブ・プロジェクトと地域貢献」(水嶋英治のミュージアム&マネジメント、2006-07-26)
http://www.museumstation.net/archives/management/06/07/26-104651.php
・Museum Net Station
http://www.museumstation.net/
・弘道館デジタル・アーカイブプロジェクト(常磐大学コミュニティ振興学部)
http://www.tokiwa.ac.jp/~ccd/project.html
2006-09-26(Tue): 動き出す国立図書館
「英国図書館、著作権法の改正を訴え −デジタルコンテンツ規定の盛り込みを要請」(CNET Japan、2006-09-26)という記事を読む。9月23日(土)の日本経済新聞に「国会図書館、脱皮の時 −遅れる国家戦略、電子化、法制面に不備」という記事が出ていたことを思い出すニュース。日本経済新聞の記事は現状報告としてはよかったが、問題を分析する視角に欠いているように思えた。
・「英国図書館、著作権法の改正を訴え −デジタルコンテンツ規定の盛り込みを要請」(CNET Japan、2006-09-26)
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20249088,00.htm
・"British Library calls for digital copyright action" (CNET News.com, 2006-09-25)
http://news.com.com/2100-1025_3-6119043.html
・The British Library(英国図書館)
http://www.bl.uk/
2006-09-25(Mon): 第54回日本図書館情報学会研究大会
2006-10-21(Sat)〜2006-10-22(Sun)に福岡県の九州女子大学で開かれる第54回日本図書館情報学会研究大会のプログラムをみる。とても九州までは行けないが、以下の報告に興味を惹かれる。
「エビデンスベーストライブラリアンシップの再検討」
三根慎二(慶應義塾大学大学院)、國本千裕(慶應義塾大学大学院)、汐崎順子(慶應義塾大学大学院 )、宮田洋輔(慶應義塾大学大学院)、林佐和子(慶應義塾大学大学院)、石田栄美(駿河台大学)、倉田敬子(慶應義塾大学)、上田修一 (慶應義塾大学)「日本の公立図書館ホームページにおける多言語情報の提供について:公立博物館ホームページとの比較から」
三浦太郎(東京大学大学院教育学研究科)、松原貴幸(東京大学大学院教育学研究科)、ジェームズ・ピルグリム(東京大学大学院教育学研究科)、桂まに子 (東京大学大学院教育学研究科)「国内の公共図書館がWebで公開する情報資源の特徴分析」
久保順子(筑波大学大学院 図書館情報メディア研究科)、杉本重雄(筑波大学大学院 図書館情報メディア研究科)「学術コミュニケーションのデジタル化による「資源共有」概念の変化」
逸村裕(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科)、栗山正光(常磐大学人間科学部現代社会学科)、加藤信哉(山形大学学術情報部)、佐藤義則(三重大学人文学部)、竹内比呂也(千葉大学文学部日本文化学科)、土屋俊(千葉大学文学部行動科学科)
・第54回日本図書館情報学会研究大会
http://www.kwuc.ac.jp/ningenkagaku/bunka/jslis2006/
256号(2006-09-28、4398部)
新着・新発見リソースより、
- アジア経済研究所図書館、発展途上地域地図目録を公開
- 京都大学霊長類研究所、上原重男アーカイヴスを公開
- 果樹研究所、カキに関する情報提供システムを公開
など、15サイトを紹介。
連続企画「『これからホームページをつくる研究者のために』を刊行して」(第6回)
- 掲載 −メディアの反応は?
- 評判 −読者の感想は?
- 販売 −どこで売っている?
- 貸出 −どこで借りられる?