2008-03-14(Fri): 読んでおきたい論文、読んでおきたい本のメモ
・科学技術戦略立案のためのDatabase
http://urutorax.blog78.fc2.com/
を経由して知った
・林隆之、富澤宏之「日本の研究パフォーマンスと研究実施構造の変遷」(「大学評価・学位研究」5、大学評価・学位授与機構、2008-03)【PDF】
http://www.niad.ac.jp/ICSFiles/afieldfile/2007/04/24/no9_16_hayashi_no5_04.pdf
・「大学評価・学位研究」5(大学評価・学位授与機構、2008-03)
http://www.niad.ac.jp/n_shuppan/gakujutsushi/mgzn5/
目次は以下の通り。
- はじめに
- 国レベルの研究パフォーマンスの変化
- 先行研究と分析方法
- 分析結果:日本の論文生産の特徴と他国との差異
- データのバイアスの検討
- 日本の研究実施セクター・実施機関の変化
- セクターごとのシェアの遷移
- 大学セクター内部での変化
- 集中と分散
- 論文生産の特徴の背景
- おわりに
また、
・『アメリカの学生獲得戦略』(山田礼子著、玉川大学出版部、2008年、3150円)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/447240365X/arg-22/
http://www.tamagawa.ac.jp/sisetu/up/isbn/isbn978-4-472-40365-1.html
も目を通しておきたい。全ページを読みとおすのは手に余るだろうが、「第二部 地域・社会と連携する大学」の以下の箇所が気になる。
- インターネットによる21世紀型学生募集戦略 学士課程編
- オンラインを通じての大学進学の状況
- オンライン上での3大学の比較
- アドミッションに関わる職員のスタッフ・ディベロップメント
- インターネットによる21世紀型学生募集戦略 大学院編
- 大学院の学生募集
- オンラインでの学生募集戦略