2008-07-07(Mon): 日本社会心理学会シンポジウムで話題提供(2)

・「日本社会心理学会シンポジウムで話題提供」(編集日誌、2008-07-05)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080707/1215358835

の補遺。

当日の来場された方が詳しい記事を書いてくれている。感謝。

・「日本社会心理学会第52回公開シンポジウム「幸福で豊かなインターネット社会のために、われわれができること、すべきこと」メモと雑感」(Peppermint Blue、2008-07-06
http://d.hatena.ne.jp/yyamaguchi/20080706/p1

さて、自分の報告で、「1999年当時のウェブにおける心理学」として、

  • 総合的なリンク集の存在
  • 学問的な関心の対象としてのインターネットの存在
  • 個別学会誌ごとの書誌データベースの整備
  • 尺度、シートの公開
  • 活発なメーリングリスト運用
  • レビューの試み

があると述べたが、その元となる報告のレジュメはウェブで公開している。

・「社会科学系ホームページの現状と課題」(メディアと経済思想史研究会第2回、1999-11-13、於・早稲田大学西早稲田キャンパス)
http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/doc/mhet.html

また、相当入手困難と思われるが、この報告を文章にしたものもある。

「社会科学系ホームページの現状と課題」(「MHET NEWS LETTER」1、メディアと経済思想史研究会、2000-05-01)

・メディアと経済思想史研究会
http://homepage3.nifty.com/MHET/