国立情報学研究所(NII)、IRDBコンテンツ分析システムを公開(2008-08-18)
国立情報学研究所(NII)がIRDBコンテンツ分析システムを公開した(2008-08-18)。
・IRDBコンテンツ分析システム
http://irdb.nii.ac.jp/analysis/
・「IRDBコンテンツ分析システムを公開しました」(学術機関リポジトリ構築連携支援事業、2008-08-18)
http://www.nii.ac.jp/irp/2008/08/irdb.html
・学術機関リポジトリ構築連携支援事業
http://www.nii.ac.jp/irp/
・国立情報学研究所(NII)
http://www.nii.ac.jp/
IRDBコンテンツ分析システムの「IRDB」は、Institutional Repositories DataBaseの略称で、同研究所が各機関リポジトリからの申請に基づいて構築している「学術機関リポジトリデータベース」のことを指す。IRDBコンテンツ分析システムでは、この学術機関リポジトリデータベースにデータに基づいて、全体や機関別に
- コンテンツの増減
- コンテンツのうち、本文有無の割合
- コンテンツの版(著者版、出版社版、その他)の分布
- コンテンツの言語(日本語、英語、その他)の分布
を示すほか、
- 日本国内の学術機関リポジトリの整備率
を掲載している。
・「IRDBコンテンツ分析システム」(Open Access Japan、2008-08-18)
http://www.openaccessjapan.com/2008/08/irdb.html