2009-02-14(Sat): トークセッション「自律進化するデータベースはつくれるか」に参加

一昨日のことだが、

2009-02-12(Thu):
長尾真氏・池上高志氏「自律進化するデータベースはつくれるか」
(於・東京都/d-labo/dream laboratory by SURUGA bank)
http://www.d-labo-midtown.com/d-log-detail.php?id=90

に参加。当日の模様は、

・「図書館は視えなくなるか?」(Traveling LIBRARIAN −旅する図書館屋、2009-02-14)
http://d.hatena.ne.jp/yashimaru/20090214
・「トークセッション『自律進化するデータベースはつくれるか』(長尾真 × 池上高志)を聞いてきました」(かたつむりは電子図書館の夢をみるか、2009-02-13)
http://d.hatena.ne.jp/min2-fly/20090213/1234544874

に詳しい。刺激される話題も多かったのだが、今後も続く催しということなので、運営への希望を一つ二つ。

司会の方が聴衆の中の知り合いに話題をふるシーンがあった。ああいうときは、仮に指名した相手がどれほどの有名人であっても、きちんと他の聴衆にわかるように、その方を簡単に紹介してほしい。そうでないと、なぜその人なのかがわからない上、他の聴衆に疎外感を与えてしまう。

もう一つ。聴衆が発言する際、自己紹介を義務づけてほしい。

この2つは、オープンなイベントを催す上での運営サイドの必須条件ではないかと思う。