2009-06-03(Wed): ライトニングトーク登壇者、相次ぎ確定−渡邊愛子さん、福林靖博さん、長神風二さん、半澤智絵さん

英国旅行記が続いているが、一回中断し、ここ数日で相次いで確定した第4回ARGカフェ&ARGフェスト@仙台のライトニングトーク登壇者と演題を紹介したい(敬称略)。

  • 渡邊愛子(東北大学附属図書館)「東北大学附属図書館学外者利用動向」
  • 福林靖博(国立国会図書館)「図書館の“ナレッジ”をくみ上げ、提供する」
  • 長神風二(東北大学脳科学グローバルCOE)「図書館員からの発信求む−科学コミュニケーターから思うこと」
  • 半澤智絵(東北大学附属図書館工学分館)「チームで力を発揮する−東北大学附属図書館理工系情報教育支援WGの活動」

東北開催だけあって、東北大学を中心に東北各地の方々の登壇が多いのはうれしいこと。もちろん、福林さんのように東京の方の登壇も歓迎だ。なお、見渡してみると、

  1. 矢内美どり(茨城大学図書館)「一人メディチ家宣言−良コンテンツには後払いの文化を!」
  2. 和知剛(郡山女子大学図書館)「「webでの展開に適したパスファインダー作成の試み」こぼれ話」
  3. 熊谷慎一郎(レファ協ほめまくり/宮城県図書館)「レファレンススライブラリアンはどこにいるのか」
  4. 渡邊愛子(東北大学附属図書館)「東北大学附属図書館学外者利用動向」
  5. 福林靖博(国立国会図書館)「図書館の“ナレッジ”をくみ上げ、提供する」
  6. 長神風二(東北大学脳科学グローバルCOE)「図書館員からの発信求む−科学コミュニケーターから思うこと」
  7. 半澤智絵(東北大学附属図書館工学分館)「チームで力を発揮する−東北大学附属図書館理工系情報教育支援WGの活動」

と、やはり図書館系が多い。もちろん、図書館以外の方々の登壇も歓迎するし、むしろバランスを取る上でも歓迎なので、あまり構えずに名乗りを上げてほしい。

なお、ライトニングトークの残席は残り2枠ほど、第4回ARGカフェ&ARGフェスト@仙台自体の参加枠は残り10席ほどとなっている。

お申込みは、

2009-06-20(Sat):
第4回ARGカフェ&ARGフェスト@仙台
(於・宮城県せんだいメディアテーク
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090503/1241360451

の上、お早めにお願いしたい。

・「ライトニングトーク登壇者さらに2名確定−和知剛さん、熊谷慎一郎さん」(編集日誌、2009-05-26
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090529/1243577486
・「第4回ARGカフェ&ARGフェスト@仙台への招待(6/20(土)開催)(2)−ライトニングトークへの矢内美どりさん(茨城大学図書館)の登壇確定」(編集日誌、2009-05-16)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090518/1242584291