2009-06-19(Fri): いよいよ明日開催−第4回ARGカフェ&ARGフェスト@仙台


2009-06-20(Sat):
第4回ARGカフェ&ARGフェスト@仙台
(於・宮城県せんだいメディアテーク
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090503/1241360451

は、いよいよ明日開催。自分自身は前泊ですでに仙台入りし、東北大学附属図書館を見学してきたのだが、その話を後日に。

東北大学附属図書館
http://tul.library.tohoku.ac.jp/

今日は最終的なアナウンス。ライトニングトークの演題が一部変更になっている個所があるので、登壇者と演題を再掲。

  1. 矢内美どり(茨城大学図書館)「一人メディチ家宣言−良コンテンツには後払いの文化を!」
  2. 和知剛(郡山女子大学図書館)「「webでの展開に適したパスファインダー作成の試み」こぼれ話」
  3. 熊谷慎一郎(レファ協ほめまくり/宮城県図書館)「レファレンススライブラリアンはどこにいるのか」
  4. 渡邊愛子(東北大学附属図書館)「サービス現場のボトムアップな連携を!!学外者利用から考える」
  5. 福林靖博(国立国会図書館)「図書館の“ナレッジ”をくみ上げ、提供する」
  6. 長神風二(東北大学脳科学グローバルCOE)「図書館員からの発信求む−科学コミュニケーターから思うこと」
  7. 半澤智絵(東北大学附属図書館工学分館)「チームで力を発揮する−東北大学附属図書館理工系情報教育支援WGの活動」
  8. 林賢紀(農林水産研究情報総合センター)「日本国内図書館OPACリストの15年」
  9. 岡本真(ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG))「突撃・隣の図書館−図書館アポなし訪問のススメ」
  10. 武田こうじ(詩人)「街のことば−Book! Book! Sendai
  11. 佐藤亜紀山形大学附属図書館医学部分館)「ワタシはコミュニケーションに飢えている!MULU=みちのく大学図書館員連合準備中!参加者求む!!」
  12. 笹氣義幸(笹氣出版印刷)「学術の世界と市民を繋ぐために「印刷屋」にできること−フリーペーパー『まなびのめ』」

現時点での参加申し込み者は36名。そして、連続・共同開催の新しい時代の図書館研究会 第3回研究交流会から流れてくるであろう方々を見込むと、最大で50名くらいとなるだろうか。

さて、今回は最近利用者が急増しているtwitterを使った実況中継(tsudaる)をする参加者もいると思うので、Twiccoのアカウントを申請中だ。承認されたら、ここでお知らせしたい。

twitter
https://twitter.com/
・Twicco
http://twicco.jp/

なお、当日の飛び入り参加も恐らく可能なので、もし急に思い立った方がいれば、直接会場へ。ただし、もしかすると、立ち見になる可能性はあらかじめご了承を。