2009-08-21(Fri): 明日開催、第5回ARGカフェ&ARGフェスト@大阪−ライトニングトーク登壇者確定+【速報】ARGフォーラム記事掲載−CNET Japan

今週はイベント続き。明日はいよいよ、

2009-08-22(Sat):
第5回ARGカフェ&ARGフェスト@大阪
(於・大阪府/ドーンセンター)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090724/1248402413

の開催日。私は明日大阪入りし、翌日帰京する予定。

さて、ライトニングトークの最後の登壇者が確定した。

これでライトニングトークの登壇者は以下の12名で確定。

  1. 久慈達也(神戸芸術工科大学)「新図書館ラボ−神戸芸術工科大学図書館の教育支援」
  2. 松村真宏大阪大学)「異分野コラボレーションを成功させるたった一つの方法」
  3. 千本沢子(エル・ライブラリー)「名もなき人の」
  4. 林豊(京都大学附属図書館)「クリックしないリンクリゾルバの作り方」
  5. 三浦麻子(関西学院大学)「学会公式サイトのあるべき姿とは!?−日本社会心理学会の(暗中)模索」
  6. 松下光範(関西大学)「5分でわかる情報編纂」
  7. 小澤かおる(首都大学東京博士課程)「図書館できっとできるセクシュアル・マイノリティのサポート」
  8. 高久雅生(物質・材料研究機構、CRESプロジェクト)「21世紀の新しい共同研究について」
  9. 光森奈美子(Lifo)「Lifoってこんなとこ!−関西チームの場合」
  10. 前嶋淳子(ミシガン大学)「Google Books−和解の先に見えてきたもの」
  11. 黒岩雅彦(クボタ)「大企業内“町工場”での情報伝承の試み」
  12. 水野義之(京都女子大学)「生涯学習社会から「生涯研究社会」へ」

なお、参加申込はまだ可能。ご参加いただける方は、

・第5回ARGカフェ&ARGフェスト@大阪(8/22)参加申込
http://tinyurl.com/mlkenl

より、いますぐお申し込みを。ちなみに、残席は第1部ARGカフェが残り15席、第2部ARGフェストが残り5席。

ところで、今回大阪に来る方には、ぜひ、大阪市立美術館で開催中の

・未来をひらく福澤諭吉
http://fukuzawa2009.jp/
大阪市立美術館
http://www.city.osaka.lg.jp/museum/

あるいは、大阪市立自然史博物館で開催中の

・ホネホネたんけん隊
http://www.mus-nh.city.osaka.jp/tokuten/2009hone/
大阪市立自然史博物館
http://www.mus-nh.city.osaka.jp/

を観覧していくことをおススメしたい。また、当日は会場となるドーンセンターの

・ドーンセンター 情報ライブラリー
http://www.dawncenter.or.jp/libsrch/

を見学することもできる。情報ライブラリーの方には、ARGカフェ&ARGフェスト参加者の見学があるかもしれないと伝えてあるので、ぜひお運びいただけると嬉しい。

・「あらためて、第5回ARGカフェ&ARGフェスト@大阪への招待(8/22(土)開催)」(編集日誌、2009-07-23)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090724/1248402413
・「第5回ARGカフェ&ARGフェスト@大阪のライトニングトーク登壇者続々確定−久慈達也さん、松村真宏さん、千本沢子さん、林豊さん、三浦麻子さん」(編集日誌、2009-08-04)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090805/1249456103
・「第5回ARGカフェ&ARGフェスト@大阪のライトニングトーク登壇者確定の続報−松下光範さん、小澤かおるさん」(編集日誌、2009-08-07)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090808/1249723707
・「第5回ARGカフェ&ARGフェスト@大阪のライトニングトーク登壇者確定の続々報−高久雅生さん、光森奈美子さん、前嶋淳子さん」(編集日誌、2009-08-11
http://d.hatena.ne.jp/arg/20090813/1250153258

【速報】

今週月曜日8月17日に開催した第1回ARGフォーラム「この先にある本のかたち−我々が描く本の未来のビジョンとスキーム」について、以下の記事が掲載されました。

・「国会図書館、書籍をネット配信へ−利用料は1冊数百円程度に」(CNET Japan、2009-08-21)
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20398695,00.htm

記事を書いてくださったのは、CNET Japan編集部の永井美智子さん。心から御礼を申し上げます。