2010-12-14(Tue): 来年に向けて、図書館総合展関連の打ち合わせ

つい先日、

2010-11-24(Wed)〜2010-11-26(Fri):
第12回図書館総合展/学術情報オープンサミット2010
(於・神奈川県/パシフィコ横浜
http://www.j-c-c.co.jp/library/

が終わったばかりという印象があるが、もう来年の第13回に向けて動き出している。

今日は運営委員の方々数名と打ち合わせ。

なお、メールマガジンに掲載したが、「第12回図書館総合展における弊社協力企画の御礼と、第13回図書館総合展での弊社業務の案内」を再掲しておきたい。ご参考に。

「第12回図書館総合展における弊社協力企画の御礼と、第13回図書館総合展での弊社業務の案内」

岡本真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)

去る11月24日(水)から26日(金)にかけてパシフィコ横浜で開催された第12回図書館総合展においては、弊社が企画協力したフォーラムや弊社ブースにお運びいただき、誠にありがとうございました。

特に今回は、

◆大規模デジタル化時代における『知』との接点
Wikipedia電子書籍Twitterの潮流をライブラリアンはどう受け止めるか
日時:2010年11月24日(水)
主催:株式会社ネットアドバンス
協力:アカデミック・リソース・ガイド株式会社
http://d.hatena.ne.jp/arg/20101012/1286813852

L-1グランプリ2010−若手ライブラリアンのためのワークショップ式登竜門
日時:2010年11月25日(木)
主催:図書館総合展運営委員会
共催:図書館振興財団
協力:アカデミック・リソース・ガイド株式会社
http://www.toshokanshinko.or.jp/senden/

◆図書館をデザインする−情報デザインと主題プロデュースの手法
日時:2010年11月26日(金)
主催:キハラ株式会社
後援:日本図書館協会
協力:アカデミック・リソース・ガイド株式会社
http://d.hatena.ne.jp/arg/20101012/1286813852

につき、深く企画・運営に携わりました。お越しくださった方々、またUSTREAMの中継をご覧くださった方々に感謝申し上げます。なお、「大規模デジタル化時代における『知』との接点」には、弊社インターンの平山陽菜が、「図書館をデザインする−情報デザインと主題プロデュースの手法」には、有元よしのが大きな貢献をしたこともあわせて記しておきます。

今回の弊社協力フォーラムを振り返ってみると、

1)図書館業界に閉じないテーマ設定や登壇者コーディネートを行った。
2)若手の実務家や研究者、学生・院生を各分野から集約した。
3)いままでにないワークショップ形式のフォーラムを実現した。

という特徴があるのではないかと思います。これらの特徴を強みとして今後に生かしていきたいと考えています。

さて、第13回図書館総合展は、11月9日(水)、11月10日(木)、11月11日(金)にかけて開催されます。

私自身、個人としては運営委員会の一員であり、第13回の成功に向けて全力を尽くしてまいりますが、同時にアカデミック・リソース・ガイド株式会社としては、本年同様、フォーラムの開催やブースの出展につき、企画や運営の協力を請け負います。

以下に目安となる価格体系を記しますので、ご関心をお持ちの方は、まずは一度ご連絡ください(info [&] arg-corp.jp [&] を@に置き換えてください)。


     【−第13回図書館総合展における弊社提供プラン−】

  1.フォーラム内容の相談対応( 0〜 5万円程度)アドバイス

  2.フォーラム内容の基本提案( 5〜10万円程度)コンサルティング

  3.フォーラム内容の詳細企画(10〜15万円程度)プランニング

  4.フォーラム全体の進行管理(15〜20万円程度)ディレクション

  5.フォーラム全体の制作管理(20〜25万円程度)プロデュース

  ※上記にフォーラム会場費をセットにした割引プランもございます。
  ※※上記価格はあくまで目安であり、内容により上下に変動します。