2006-05-13(Sat): 大学教員にとってのオープンコースウェア(OCW)

2006-05-08(Mon)の編集日誌「MIT OCW騒動と講義の著作権」でオープンコースウェアOCW)をめぐって、大学と教員の間で講義の著作権に関する取り決めはどのようになっているのか、と素朴な疑問を発してみた。残念ながら、いまのところ大学の教員や職員の方々から反応がないが、少々調べてみたところ、吉永一行さん(民法)がご自分のブログでOCWについて発言しているのをみつけた。自分のメモを兼ねつつ、紹介しておこう。

・「OCW(1)私がレジュメをネットに載せる理由」(2005-05-19
http://mimpo.jugem.jp/?eid=448
・「OCW(2)大学の授業は変わるか!?」(2005-05-19
http://mimpo.jugem.jp/?eid=449
・「OCW(3)どんな意義があるのだろう」(2005-05-19
http://mimpo.jugem.jp/?eid=450
・「OCW(4・完)OCWの意義その2−教員へのインパクト」(2005-05-19
http://mimpo.jugem.jp/?eid=451
民法教員のタテマエ? 2nd ed.
http://mimpo.jugem.jp/
2006-05-08(Mon)の編集日誌「MIT OCW騒動と講義の著作権
http://d.hatena.ne.jp/arg/20060510/1147189559