国際交流基金、「東と西、過去と現在の狭間で−トルコ作家オルハン・パムクの世界」を公開

国際交流基金が「東と西、過去と現在の狭間で−トルコ作家オルハン・パムクの世界」を公開した(2006-10-13)。オルハン・パムクは2006年のノーベル文学賞受賞者で、公開された「東と西、過去と現在の狭間で−トルコ作家オルハン・パムクの世界」は2004年11月に行われた講演の記録である。今回、同氏のノーベル文学賞受賞を記念して、講演内容が公開された。

・「東と西、過去と現在の狭間で−トルコ作家オルハン・パムクの世界」
http://www.jpf.go.jp/j/culture_j/news/0411/11-03.html
国際交流基金
http://www.jpf.go.jp/
・『わたしの名は「紅」』(オルハン・パムク、藤原書店、3885円)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4894344092/arg-22/
・『雪』(オルハン・パムク、藤原書店、3360円)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4894345048/arg-22/